やっぱり私は本が好き!
久しぶりの投稿です。 2003年に英語の多読を始めてからというもの、英語の本ばかりを読んでいました。それも超簡単な優しいものがほとんど。300万語近くを読んだあたりからハリーポッターを読み、400万語あたりでトワイライトにはまり、子供向きからティーンエイジャー向けに少しずつ成長。600万語でSFロマンス、800万語でマディソン郡の橋を読み、900万語を超えてからは、ヒストリーロマンスや、文芸書も読めるようになりました。今年の3月に1000万語に達し、なんだか一区切り。この10年間、英語の本ばかりで、しかもほとんどは子供向けのファンタジー系です。それはそれで、いくつになっても子供の本が楽しめて感動できるなんてラッキー!って思ってたので全然苦ではありませんでしたが、たまに和書を手に取ると、吸い寄せられました。やっぱり年相応のものを体が欲しているんですね。小説も、自己啓発本も、ビジネス書も、どれを読んでも夢中で読みました。でもメインは洋書でしたから、和書を読むのは指で数えられるほど。それが1000万語を超えた3月頃からは、洋書から和書にシフトチェンジしたのです。オンラインで図書館の本を予約し、誰かがいいという本があれば次々予約を入れて、読書に没頭する毎日になりました。今年になって読んだ本は、ヒーロー(ロンダ・バーン)あなたの夢を叶える100年日記(コボリジュンコ)舟を編む(三浦しおん)ミリオネーゼの手帳術(佐々木かをり)守り人シリーズ1~7(上橋菜穂子)人生に悩んだら「日本史」に聞こう(白駒妃登美)子供の心に光を灯す 日本の偉人の物語(白駒妃登美)ハーバードで一番人気の国・日本(佐藤智恵)風の谷のあの人と結婚する方法(須藤元気・森沢明夫)ひとりぼっちの私が市長になった(草間吉夫)21世紀は男も女も見た目が100%(斉藤一人・舛岡はなゑ)命のビザを繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民(山田純大)もし高校野球部の女子マネージャーがドラッガーのイノベーションと企業家精神を読んだら狐笛のかなた(上橋菜穂子)聖なる旅ピースフル・ウォリアー(ダン・ミルマン)世界はバランスでできている(ジョン・F・ディマティーニ)学年ビりのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見(ジム・ロジャーズ)本の楽しみは、自分の世界を広げてくれること。人生が豊かになりますね。