287997 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

アングラーは電気鰻の夢を見るか

アングラーは電気鰻の夢を見るか

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ブルフロッグ

ブルフロッグ

フリーページ

2006年02月10日
XML
カテゴリ:リールの話
昨夜に引き続きクローズドフェイスリールの話しです

昨日の日記書いている途中でなんだか変になり、書き込むとなんだか
空白が後ろに出来た。なぜだ?

私のコレクションの中で最初にネットオークションで購入したモデルです。
ダイワ製なのですが、フットを見ると面白い事が解りました。

このリール、設計はあのペン・リールなのです。

今のダイワからはあまり想像は出来ませんが当時のペンの代理店は
ダイワでした。

主にトローリングや沖釣り用の両軸リールを扱っていた様です。

その関係か、このリールも作られたのではないでしょうか

さすがペンで設計されただけあってズッシリと重いです。

当時のクローズドフェイスリールは大体がこのサイズが多く。
あまり使い勝手が良い感じがしませんが、
オフセットのセミダブルのハンドルを使えばしっくりきます。

私はこの手のクローズドフェイスリールを使う時は、
グラスアイのチャンピオン・タイプのセミダブルハンドルを使います。

よく、クラッシックタイプのチャンピオンなんかをグリップと言う人が
いますが、正しくはハンドルと言うそうです。
グリップはコルクやラバーの握る部分だけを言うそうです。
友人のオールドコレクターからの受け売りのウンチクです。

そう思うと前回のリョービのダイナ・フィッシュは
最近のブランクスルータイプのロッドでも使用出来ますし
小型でコンパクトで軽量。
年代が違うので比較するのはおかしいでしょうが、
やはり日本の当時のゲームフィッシュを想定して作られていたのでしょう。

でも、ダイワは現在でもクローズドフェイスリールを販売している
国内では珍しいメーカーです
STシリーズなんかは私が子供の頃からある、ロングセラーモデル。

将来、子供が出来たらいきなり高性能リールなんか使わせずに
クローズドフェイスリールでリールの釣りを覚えてほしいものです。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年02月11日 00時58分42秒
コメント(3) | コメントを書く
[リールの話] カテゴリの最新記事


キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

~釣れ釣れなるまま… 釣りキチ万博さん
**しゅふ*しゅふ… れんかえさん

コメント新着

aki@ Re:久し振り(04/14) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ブルフロッグ@ Re[1]:おニュー(07/21) ogtkinさんへありがとうございます🎵放置…
ogtkin@ Re:おニュー(07/21) ご無沙汰です。 暑さが厳しくタナゴから遠…
ogt@ Re:タナゴ探索(06/03) ogtです。 三日ほど前に探ってきました。 …
ブルフロッグ@ Re[1]:タナゴ探索(06/03) ogtさんへ ありがとうございます! 道の駅…

© Rakuten Group, Inc.