アングラーは電気鰻の夢を見るか

昨日3/11は晴天で気温も高かったのだが、日頃の仕事の疲れで
昼寝のつもりが5時間も曝睡してしまった。

夜遅くに、レイトで映画「ナルニア物語」を観る。
なかなか面白いとは思うがやはりCG有っての映画。

帰りはもう深夜3時前。

このまま寝ずに何処かに釣りに行こうかと考えていると
ウインドーに雨粒！！

帰って寝る。

rreelさんのブログで盛り上がっている、カベラスのカタログが
我が家にも届いたので、ペラペラ捲っています。

おおっクァンタムのグレート・ホワイト復活しとる。
相変わらずのイナタイ、ルックス。

ダイワは、アメリカではBGやSSを販売してる
じゃぁ、ホントはSSは今でもパーツ有るはずだろう

ネジ込み式のハンドルが多数を占めているのは
日本製の影響か？
良い傾向だと思う。ワンタッチハンドルなんて嫌いだ

かつて、最高級リールで在るはずのダイワのEXはハンドルの
ジョイント部分がねじ切れた事が有る。

使い方の問題か？

日本の各社のカタログも先日、色々貰って来たのだが
見比べてみると、やはり楽しさはアメリカに有る。

アメリカはハワイしか行った事無いけど、
国の考え方は嫌いだが、やはり遊びに関しては
ゆとりが有ると言うか、上手なのだろう。

もちろん、趣味なんか持てないくらい低収入の人も
日本の比じゃないんだろうけど

現在の私も、けっして裕福とは言えないけど、住む所を持ち
車も持て趣味に時間を当てれる位は余裕がある生活をしている。

恐らく、そんな事は一生無いんだろうが
お金持ちになっても、高級車には興味は湧かないだろう。

それならいっその事、釣りに便利な所に別荘でも建てたい。

そして釣り場への足は、最強のフィッシング・モービルである
「軽トラ」を持ちたい。

荷台にお気に入りのタックルを積み、ウエイダ－のまま座席に座る。

考えただけでも、ウットリしてしまうほどカッコイイ！！