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カテゴリ:リールの話
本日は早起きし、フライでのシーバス
あいかわらず、セイゴクラスばかり せめて40はないと新調した竿が泣く・・・ ここのところ仕事も忙しくストレスも溜っているので そのまま大津川に秋シーズンの下見がてら、コイ釣りに行く ポイントに8時頃に到着 途中仕入れた食パンを小さくちぎって撒く これをカッコよく言うと「チャミング」と言います フライは化粧用のパフをサイコロ状に切り、フライフックに刺しただけの 最早フライとは呼べない代物 早速、コイが流れているパンを食べ出した 一番活性の高そうなコイの上流にキャスト、スポッと1発でバイト アワセを入れると一気にバッキングまで持って行く リールがクリック音を出しながら逆転する 気持良い 結局、3本のコイをキャッチし帰宅する 帰りに釣り場の近くの釣り具屋に寄ると、相変わらずの大量の商品 ルアー魂さんの日記にも有りましたが、最近のスピニングリールの ハイスペックモデルの価格には驚く!! 10年以上前、当時D社のハイスペックモデルを購入したが、 当時の物価を考えてもここまでは高価ではなかったのでは? 確かに、精密機械であるスピニングリールは高価であれば有る程 精度も高く普及品に比べればダントツに使いやすい面も有るのは理解出来る 昔、釣りの先輩に「リールは2番目に高いのを買うと良い。 余計な機能が付いていなくて故障も少ない」と教えて頂いた しかし今は2番目に高い物でも妻帯者のサラリーマンにはなかなか手が出ない値段 ここ数年、シーバスは大型プラグはベイトタックルで 軽いプラグは海外ブランドのリールを使う事が多い 仲間内では国内メーカーの最新機種が人気なので 大阪で言う「カッコつけ」なのだが、使用している内に なぜ、海外ブランドの昔から有る機種が無くならないかも分かるような気がしてきた ABUカーディナル44、PENNスピンフィッシャー等 しかし、これらのリールも決して価格的には安い訳では無い 「カッコつけ」でいうと車の「エンスー」気取り 最新の国産オートマに乗るかビンテージカーに乗るか そんな事言ってる私ですが、最近買ったフライロッドは最新のモデルです だってメッチャラインが飛ぶし・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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