アングラーは電気鰻の夢を見るか

今シーズンはシーバスは諦め気味。

事故に遭ったり妻が”スポーニング”に入ったりして中々行けなかったのも有り、
すっかりテンションが下がってしまった

事故で傷めた足はもうすっかり治ったのだが、犯人は今だ捕まらず
聞く処によると、ひき逃げの7割は捕まらないそうだ

そりゃそうだろう。あんな感じでは

釣りの方は、現在は気晴らしの鯉釣りくらいしか行ってない

でも鯉釣りは面白い　実は今日も行った

昨年の今頃、ブログのネタとして「激安リール」で釣るというのをやったのだが
覚えているでしょうか？

PROXのバルトム・レッドという、所謂「ワゴン系リール」
約1年間、砂等をはらうくらいのメンテしかしておらず、しかもPE1号ドラグ・フルロック
で、70ｃｍ以上の鯉とファイトしたりかなり乱暴に扱ったのだが、今のところ問題無し

今日も、60ｃｍクラスのパンパンに肥えた鯉を2本

ロッドがシェイクスピアの「アグリースティック」
折れ難いブランクなのでかなり強引によせるのだが不安無し

正直、どこか折れたり曲がったりしてくれないとブログのネタにもならない

おそらく台湾の「オオクマ」のOEMなのだろう
アルファタックルで扱っているリールも、色以外は全く同じ

このまま2年目に突入

基本的にはメンテは開けない程度で行く
（砂等をPC用のエアーダスターで飛ばすくらい）