アングラーは電気鰻の夢を見るか

2007/05/26(土)10:02

誕生前夜

リールの話(20)

 妻が臨月に入ったので釣りは勿論の事、飲みに行くのも控えねければならず週末は出かけません あたりまえだが、子供が産まれるのは大変楽しみにしている 考えてみると結婚してからは、ヒラスズキ等の高速を使って行く釣りは殆ど行かなくなったが 代わりに、チヌ釣りを始めたので釣行の頻度はかわらないかも? 独身の20代の頃は、バチヌヶのシーズンなんかは毎日仕事が終わると釣りに行く程だったが 現在はさすがに仕事の内容も変わって来ているので無理 特に今年は先の事も有り、バチヌケ・シーバスは3回 もっとも妻には陣痛が始まった時釣りに行っていたら 「お父さんは戦争に行って死にました」 と言う事にするそうだ というわけで家の用事ばかりやっていてもつまらない 自室の整理も兼ねて、釣具の整理もすることにする リールのメンテも暫くしていないし。 最近の私のマイブームは「竿はスローテーパーでリールはビンテージ(レプリカ有り)」 カーディナル44や大森製作所のマイコンなんかを愛用しているのだが これらのリールは構造もシンプルな為、非常にメンテもやりやすい それで、気が着いたのだが現在の国産リールのスプール形状やボディバランスは 結局、昔のリールに近付いているのでは? じゃあ、私がもっともリールにお金を使ってた頃のロングスプール時代はなんだったの?

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る