アングラーは電気鰻の夢を見るか

タイトルは、昨日の会社の会議中に私の頭に浮かんだ言葉です。

商品開発のテーマとして取り上げられた物ですが、
ウチではせいぜい、エコを訴えたメッセージを入れるくらいです。

例えば、「私は無駄なエネルギーを使いません」なんて言葉を、
英語かフランス語でプレートのネックレスに入れる。

バカバカしい・・・・

だいたいが我が社がある地域は下水道さえ普及していません。

取引先のとある会社は「オタクで使用している鳥の羽根は
その為だけに、処分された物ですか？」

知りません！とは言えませんので「食用の鳥の羽根に着色された物です」
と大人的に答えました。

ちなみに私がフライでマテリアルとして使っているハックルは
「フライのハックル」用に飼育された物です。

その後、フライドチキンかなんかに、なってるかもしれませんが？

まぁ、エコがファッションのテーマとなり、我が社の商品が
飛ぶように売れたら、文句は微塵も無いですけど。

「アースカラーの服で自然に溶け込む」

バカバカしい！

以上っ！愚痴でした！