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脳神経外科から神経内科へ、そして内科へ。
めぐり辿った僕の痺れの原因を探る検査もいよいよ大詰め。 23日に念のため腰のMRIも撮った上で、総合判断がくだされた。 結果が見つからないというのが一番嫌だったが、 意外にも血液検査でらしき原因が見つかった。 血糖値やコレステロール、尿酸値など、血そのものは総べて正常値内で、これには自信があった。 僕には難しくて言葉も覚え切らなかったが、簡単に言うと血がサラサラと流れないもので、 高脂血症と同様な症状を見せるが、血がドロドロするものではないらしい。 切り傷ができると血は肌の表面で乾き「かさぶた」を作って治癒に向うが、 どうやら、その固める力が勘違いして血管内で妙な働きをしているらしい。 それによって抹消の血管に血が通わず、痺れた感覚になるということらしい。 白血病の逆?かとドキドキしたが、医師は「薬を飲むことで改善できる」と言い、 原因が見つかったことも僕にとっては精神的にも良かった。 さて、お荷物をまた一つ抱え込んだ。こいつとこれからずっと一緒か…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月26日 11時12分55秒
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