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母と一緒に金沢の奥座敷「深谷温泉」の石屋旅館さんへ行った。
ここの温泉は肌に良い。自然の借景を活かしたお庭は、亡き父の作品でもある。 古い能舞台を使った催しと絶品のお料理が自慢の宿だ。 数えて12回目になるが、今晩は、かがり火を焚いた舞台の暗がりを 「越中おわら」がながすという趣向。 僕は年に一度のこうした催事を利用して、此処へ遊びに来ている。 「津軽三味線」も「狂言」も、実はここで間近に楽しさを知った。 お蔭で母孝行もでき、幸せと豊かさを実感できている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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