SDの猫の夕涼み

自分の場合の小説のネタの作り方は、まず小説のそれまでの展開やこれからもっていきたい展開と登場人物を頭に入れる、そのままそれらを考えながらテレビを見たり色んな景色を見たりする、するとたまに見てた景色やテレビと頭の中のネタが合わさって新たなネタが思いつく。
効率がいいのか悪いのかわからないが自分の場合はこんな感じ、常時頭を使い続けるためにけっこう疲れる、というか自分の場合発熱する。
電子機器かょって感じだけど頭があつ～くなるんだから仕方がない、ここで知恵熱とか使うと多分ＢＢＳで「それ使い方違ぅ」とかツッコミいれられそうなので使いません。（知恵熱：乳児にみられる原因のわからない発熱。昔は知能がつくために出る熱、と考えられていた）

で、こうなると疲れるのでたまに適当な展開やキャラクターを考えるのが自分なりの息抜きになってたりします。
今日も色々考えたのでちょっと生き抜きをば、、さて今日のお題は、、最強無敵のキャラ！う～んいいねぇ、昔こういうのよく考えたよ、小学校の頃とかは友達と考え合ってたもんです。
よし、童心に帰って22歳になった今の頭脳をフル活用し小学校の頃以上の妄想最強キャラを!!
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妄想中
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強ッ!!





どうも、嶽牙です。

いや妄想力って年によってどんどん成長するもんなんですね、小学校の頃妄想キャラで「銀河系を一発で吹っ飛ばせる強さ」とか言ってた頃が懐かしい…まぁこの時はこの後友人に「じゃあ俺は宇宙を一撃で吹っ飛ばせる強さのヤツ」って言われて愕然としてましたが。

大体こういうやつらいても銀河系だの宇宙だの一発で吹っ飛ばしたら誰も生き残れないのでその強さを確認できる人がいなくて無意味なんですけどね。
あとこのキャラ達、当時流行ってたドラゴンボールの影響か「～を一発で吹っ飛ばせる強さ」って攻撃力しか考えてないので、多分銀河吹っ飛ばせるわりに銃一発でやられます

と、当時はアマチュア妄想しか出来なかったが、10年たった今ではそんなアマチュアは卒業、ｌｖ１でひのきの棒持ってスライムと戦ってたような時代は終わったんデスよ！
まず今の妄想は攻撃力だけ野郎なわけがない、まず最初に防御から考えるのが基本、とりあえず自分が知る限りのありとあらゆる防御法とその理屈を考える、次に攻撃、こっちはいかに強かろうが当たらないと意味がない、ならばどんな防御・回避・偶然・強運・概念をもってしても回避不可で必殺の攻撃方法を考える、ついでに戦うという概念自体から考えなおし「戦うという時点で勝負にならないキャラ」というわけわからん理論まで作り上げる。
そして完成！プロ妄想家による最強無敵キャラ！
強さを確かめるために色々と考えてみましたが、とりあえずアー○ード・アル○ェイド・志○・○空・ルフ○・ガン○ム・黒○くら・アンパ○マン・ドラ○もん・デ○オ・ク○ロ・グリ○ィス・ジャバ○ォックと自作キャラ全員がやられました。
まぁ何の制約もなく作られたキャラとそうでないキャラを比べること自体間違ってるとは思いますが、お遊びなのでそのへんは気にしない気にしない。
いや、想像しようとしてた通りの無敵と言っていいキャラができて大変満足、しっかり気分転換も完了♪


ただしっかり気分転換できて何も問題がないはずなのに、問題が一つ・・・



非常にやっかいな問題が一つ・・・




この妄想にはまりこみすぎて小説作りがサッパリ進まなかったorz
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あれ？無敵キャラ作ってたはずなのに、最強だったはずなのに、何かいろいろなものに負けたような気がするよ？






予告

明日はついに七回目の登場人物紹介、ていうかもう登場人物紹介も終わりが近いなぁ。
次回は主人公の妹が登場する予定です、お楽しみに～。