カクテルその2
カーブドッチに行って来た。朝早く、人は誰もいない。バラがちょうど見頃かと訪ねてみた。カクテルがちょうど満開。入り口を取り囲むように咲いていた。やっぱり、土の上の植物が一番だ。葡萄のツルも今、伸び盛りのようだ。訪れるたびに変わっていく、今度はスパができるようだ。どんなに大きくなっても、ワイン作りの農場であることは忘れてほしくない。作業着で大きな猫のえさの入った袋をかかえた、落さんを見かけた。オーナーの「オチ」さん。いつ訪れても、作業着で庭の手入れをされている。彼がいる限り大丈夫だ。