2019年01月の記事一覧 | 海への誘い（うみへのいざない）

野外で鉄板！【写真】

この前、子ども達と鉄板で肉を焼いた。20cm×15cm、厚さ5mm程の小さな野外用鉄板である。炭を熾さなくてもガスバーナーで使えるので便利だ。家の中でやったこともあったが、とんでもないことになった。油が跳ねて床がベトベトツルツルになってしまったのだ。新聞紙を敷いておいたら大丈夫だろうと思っていたが甘かった。コンロ用ホイールで囲んでみたが甘かった。野外用鉄板は野外にかぎる…（笑）

Jan 31, 2019

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卒業研究発表会【写真】

各分野から選ばれた代表者が卒業研究を発表した。例年会場席から撮影する役目だったが、今年は舞台袖で学生たちに寄り添っていたので、発表学生たちの緊張がひしひしと伝わって来た。舞台に立った学生たちは大変な達成感があったはず。そして、もっとこうすれば良かったという悔いもあったはず。みんなこの舞台を目指して欲しい。この舞台を経験して欲しい。カッコ良かったよ！

Jan 30, 2019

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Blue Emotion！【水中写真】

サイパンの黄金時代を共に駆け抜けた仲間と２０年ぶりに再会できた。２０年と言う歳月の積み重ねと経過はあったが、時間は急速に当時まで巻き戻され、すぐにあの頃の感覚がよみがえった。大阪の町中での再会だったが、話している内に、周りの音も風景も遠ざかり、目の前にはサイパンブルーの海が広がっていた。海から上がった仕事終わりに、何処かのダイビングショップの庭先で、BBQしながらビールでも飲んでいるような…（笑）あの頃も色んな話をしたなぁ。当時の仲間やダイビングショップの名前を聞くだけでも懐かしくて懐かしくて。心意気や熱さは変わっていない！大切にしている芯のようなモノも変わっていなかった。サイパンで彼からBlue Emotionという言葉を聴いた。その頃からだったように思う。「藍への誘い（あいへのいざない）」というテーマで、グロット百景を本気で撮り始めたのは…。自分だけで意気がって、調子にノって生きていたが、色んな人との関わりの中で、刺激を受けて支えられながら生きていたんだなぁ。そんな当たり前の事を改めて振り返ることができた。サイパン時代のかけがえのない仲間たち。あの時代があったからこそ今がある。ほんの僅かな時間ではあったが、どっぷりとサイパンに浸ってしまったので、なかなか現在の大阪に戻って来ることができなかった…（笑）ジョージさんありがとう！また会いましょう！！

Jan 29, 2019

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花…【写真】

学生から花をもらった。担当している学生ではなかったが。こういうのは素直に嬉しい。

Jan 28, 2019

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から…【写真】

手間をかけない方が一石二鳥だと言う皮肉…。牡蠣は殻付の方が高く売れる。そして殻の処分の手間も省ける。身を剥くと安くなる。殻も処分しなければならない。変なの…。それにしても「ももこまち」旨い！

Jan 27, 2019

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冬眠穴…【写真】

この冬一番の寒さだと言う。各地で豪雪のニュースがあり、大阪でも雪が降ったらしい。こう寒いと冬籠りがしたくなる。そう言えば、今の仕事に就いた年の冬、森の中に木の枝と落ち葉でシェルターを作り、寝袋に入って一晩過ごしたことがあった。雪の降る中、大阪湾に潜って撮影したこともあった。何れも１月末から２月の一番寒い頃だった。同じ様には無理かも知れないが、あの頃のエネルギーは思い出したい。写真はツキノワグマの冬眠穴に入った時のもの。

Jan 26, 2019

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お天道様…【写真】

お天道様は見ている…。教える。指導する。育てる。躾ける。大変で難しい。何が正解かもわからない。何が良いのか悪いのか。答えも結果も直には出ない。北風と太陽の話は奥深い。自然の法則と人それぞれのエネルギーを学んだ一日だった。

Jan 25, 2019

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春…【写真】

一月二十日に大寒をむかえ、毎年この時期は本当に寒くなる。しかし、そう言っている内に、春はまたすぐに訪れるだろう。季節は巡り、年は重ねられてゆくが…。皆が日々元気に暮らせることが一番である。皆が元気に顔を合わせられることが一番である。「良い」と思える一日一日を大切に過ごしていきたい！

Jan 24, 2019

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年を重ねる…【写真】

年を重ねるという意味で、年輪のあるバウムクーヘンでお祝い！子ども達が用意してくれていた。嬉しくてありがたい。娘の誕生日と連続なのでケーキではない…（笑）

Jan 23, 2019

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感謝と願い…【水中写真】

夏に海へ入った時は、お父さんにダイビングを教えて欲しいと言っていた。こう言ってくれる内にやっておかないといけないな。機会を逃してしまうともう巡って来ないだろうから…。娘よ、よく健やかに育ってくれた。感謝感謝である…！これからも元気で優しい子に育っていって欲しい。

Jan 22, 2019

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満月…【写真】

久しぶりに天体望遠鏡で月を覗いてみた。眩しいくらい見事な満月だった。皆の良い願いが満たされます様に…。

Jan 21, 2019

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写心…【写真】

娘が写真を教えて欲しいと言うので、お正月に山を歩きながら写真撮影をした。写真と写心の話をした。光で絵を描くような感じで写真を撮った。視点や角度、構図、光の話をした。露出などの難しいことは感覚的に理解できたようだ。好奇心旺盛な娘である。

Jan 20, 2019

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餅搗き【写真】

森の中で餅搗きをした。学生たちの実習である。もちろん仕事である。餅搗きをしたことがないという学生もいた。子どもの頃にやったことがある。久しぶりに餅搗きをしたという学生もいた。近年、衛生面で問題視され、餅搗きが中止になった行事も多い。それもどうかなぁと思う。日本人は節目節目に皆で集まり餅を搗いた。日本人は節目節目に餅を搗いて皆で祝った。みんなで集まって餅を搗く。みんなで集まって餅を丸める。みんなで集まって餅を食べる。いいなぁ…。思いっきり餅を搗くと厄も祓えそうな気もする。餅を丸めると心が和みそうな気もする。餅を食べると幸せをいただいたような気がする。

Jan 19, 2019

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育てる…！【写真】

ここ数年、道具を育てるという事を念頭にモノを購入している。若い頃には考えられなかった事だ。革の鞄、鉄板、鉄釜、帆布のザック、伊勢木綿のTシャツ、剣鉈…。子ども達と冬休みに「道具を育てる」と言う話をした。モノを大切に長く使っていると味が出てくる。革の鞄や鉄板を育てるという感覚は何となく理解できたらしい。でも、このオイルコットンのジャケットを育てるのは理解できない。「それは違うやろ」と言う。服を育てると言う感覚は理解できないらしい。服は着古すと言う感覚だからだ。この「道具を育てる」と言う感覚は、大人になったら少しは理解できるようになるだろうか。

Jan 18, 2019

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海が近い…【写真】

生まれてからずっと目の前に海があり、海の近くで暮らして来た。海で仕事をするようになり、暮らしの中には必ず海があった。大阪に来てから少し海が遠くなった。でも…。いつも海には関係しているし、いつも海とは繋がっている。海が好きだ。しかし…。海に近いと、地震だけでなく、その後の津波が非常に心配だ。117

Jan 17, 2019

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We are ECO【写真】

本日は「We are ECO 2019」（卒業・進級制作展）の会場打ち合わせがあった。

Jan 16, 2019

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山が…【写真】

里山は人の手が入らなくなると荒れてしまう。ほんの数年前まで車でも入れていたのに…。土砂や倒木で道が塞がれてしまっている。何とかしたいなぁ…。

Jan 15, 2019

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上弦【写真】

久しぶりに娘とジョギングをした。空気は冷たかったが、霧が晴れた様に清々しかった。

Jan 14, 2019

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異世界…【写真】

水面の向こうの世界を覗きたくなったので、敢えて向こうの世界に焦点を合わせてみた。一般的には失敗写真と言うのだろうな。

Jan 13, 2019

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流れる…【写真】

知らぬがホトケ…。コアラのオシッコが流れる。アボリジニの言葉で「コアラ」とは「水を飲まない」という意味である。よく「全ての物に意味がある」という言葉を聞く。コアラのオシッコの流れ方にも意味があるのだろうか。

Jan 12, 2019

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火入れ…！【写真】

学生たちが一年かけて作ってきた茶葉の火入れをした。商品にして販売する為である。釡炒り緑茶、和紅茶、烏龍茶、秋番茶、秋焙じ茶、三年番茶…。６種類のお茶ができた。約２５００gの茶葉ができた。毎回皆で分けて持ち帰ってもいるので、この倍以上の茶葉を作って来た訳である。試飲をしてみたがそれぞれ味わい深い。自然農法、手摘み、釜で炒った手作り茶葉である。茶葉に優しさと力がある。火入れして冷ました茶葉を計り分け、パッケージデザインの文字と絵を描いた袋に詰めた。ワイワイワイワイ言いながら、そんな作業をしている学生たちの姿を見ていると、大変だったけど、続けて来て良かったなぁと思う。

Jan 11, 2019

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空から…【写真】

見慣れた場所でも…。ちょっと視点を変えるだけで新鮮に思える。おもしろいなぁ。

Jan 10, 2019

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行く…【写真】

世間には申し訳ないくらい冬休みを取ったので、長い長い休みが明けてからが辛い。いきなり慌ただしさの真っ只中へ飛び込んだ感じである。シシの様に勢い良く駆け抜けて行きたい！

Jan 9, 2019

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蔵…【写真】

お正月に子ども達と蔵を探検していたら、古びた箱を見つけた。玉手箱か…！？開けてみると、曾祖父が実際に使っていた教科書や帳面だった。明治何年と記載されている。日本人が大切に培って来た「日本人の心」「日本人としての教え」が書かれている修身である。大切な事は変えてはならない。大切な事は伝えていかなければならない。大切な事は教えていかなければならない。最近ふと危機感を覚えることがある。しかし、我々が若かった頃、年長者は我々を見て同じ様に危機感を覚えていたのだろう。自分が若かった頃は、そういう事をあまり考えたことも無かった。それ相応の年齢になると皆そう感じるものなのか。

Jan 8, 2019

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一文字…！【写真】

子ども達がもう少し小さかった頃、お父さんの信念みたいなものはあるのか！？そう問われたことがあった。学校の宿題か何かだったように思う。学校で習ったことから広がった話題だっただろうか。その時に答えたのが、「俺は俺、人は人」という言葉だった。人と同じ事をしていてもおもしろくないやん。何か変わったことをせなあかん。変わっている！と言われるのは誉め言葉や。そういう話をしたように記憶している。人と違う視点を大切にしたい。人と違う視点でおもしろいことをしたい。そういう思いで、今年の一文字に「違」という字を考えた。しかし、この「違」という漢字がしっくりと来ない。それで今年の一文字は「異」という字にした。人と異なる視点でおもしろい事をしたいな。

Jan 7, 2019

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日【写真】

日食を楽しみにしていたのだが、大阪は朝から曇っていた。太陽を撮影する為のフィルターまで用意していたのだが、雲が厚くてフィルターを使うまでもなかった…（笑）少し欠けた太陽は雲の隙間からうっすらと姿を見せた。お月さんみたいに見えるね…。

Jan 6, 2019

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二千六百七十九年の新年式！【写真】

本日は学園グループの新年式があった。今年は天皇陛下が譲位され、元号が変わるという大きな変化の年である。時代の流れと環境の変化を読みながら新しい年にしていきたい。日本には元号と共に皇紀がある。日本の伝統や文化は大切にしていきたい。それが誇りを育み、根っこを育んでいくのだから…。変化や変革ばかりが叫ばれ、新しさばかりを求められるが、日本には変えてはいけないものも多く有るのだ。

Jan 5, 2019

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