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カテゴリ:子供たち
子供たちと久しぶりにアスレチックに挑戦した。 すぐに「高い所は恐い」などと言う。 「揺れるのは恐い」と言う。 「恐い恐い言わんとやってみたらいい!」 そう言えば、小学生の頃…。 保護者が主体となって、 運動場と裏山にアスレチックを作ってくれた。 木の電柱からコンクリートの電柱になり、 確かその廃材(木の電柱)を使って作ってくれたのだ。 古タイヤも使っていた。 それはとても素晴らしいことだと思う。 とても恵まれたことだったと思う。 体育の時間や業間体操の時間に、 そのアスレチックを使ったプログラムが取り入れられた。 しかし、そういう事が苦手で、 そういう事が嫌いだった自分は、 「何でそんなモノを作ったのだ!」と思った。 今から思うとトンデモナイヤツだったのだ。 「恐い恐い」と言って、ほとんどやらなかった。 子供の頃のそんな気持ちを忘れてしまって、 我が子に「何で恐がる!?」「やれ!やれ!」 と強制してしまうのだ…(苦笑) あのアスレチックは、補修されながらも、 つい最近まで使われていたと言う…。 素晴らしいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 16, 2016 11:17:02 PM
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