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カテゴリ:生き物たち
12月20日はシーラカンスの日だと初めて知った。 1952年12月20日アフリカ・マダガスカル島沖でシーラカンスが捕獲され、学術調査が行われた。 1938年に捕獲されるまでは、7500万年前に絶滅したと考えられていたのだ。 子供の頃、シーラカンスと言う生き物を知った時は衝撃的だった。 そしてシーラカンスが生存している事を知った時はもっと衝撃的だった。 「生きている化石」何と夢のある生き物だろうか。 サイパンに居た頃、 「一生の内に海で一番会ってみたい生き物は?」 と言う質問をされたことがある。 その時に思い浮かんだのがシーラカンスだった。 ダイビングを始めた学生の頃、 ウエットスーツにはシーラカンスのマークを付けていた。 尊敬するK先輩はプレシオサウルスだった。 体にプレシオサウルスを彫ってしまった程だ。 う〜ん…。 シーラカンスを体に彫るか!? シーラカンスもしっくり来なかった…。 考えた結果は「人魚」だった。 ジュゴンではない。 伝説のあの「人魚」である。 ダイビングインストラクターとして所属している CMASもJAPAN CMASも人魚のマークではないか…! もし、もしも…。 体に彫っていたら、 今頃どこぞのコーヒーショップと間違えられていただろうな…(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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