テーマ:精神病 退院後の生活(446)
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やっとこさ病院に行ってみました。
耳鼻咽喉科の個人医院に行ったら、おじいさんの先生。でも、時にこんな医者のほうが下手に「検査検査」に進む総合病院より頼りになる。船橋での行きつけの皮膚科も、そんなおじいさん先生だった。 さて、診察。 「だいぶ腫れてるねえー」 「ええ、首まで痛いっすから・・・」 と、カチャカチャと喉をいじられる。が、そのうちに先生が 「あれ?あれ?」 とつぶやき始める。 「いやー、これ凄い腫れだよ。薬出しておくから。」 お金を払って、病院を後にして「あれ?」が凄く気になった。それで、会社から紹介された総合病院にその足で向かう。 受付を済ませると、 「では、四番で呼ばれますから。外科ですね。」 「?」 はて、なぜに外科なのか?普通だったら内科じゃないの? が、呼ばれるのを待っている間に分かった。どうやら外科が専門の病院らしい。今日は内科の診察が無い。「まぁ、いいか」軽い気持ちで、診察を受ける。 総合病院お決まりの、血圧、検温。そして、簡単な問診。薬の副作用で、相変わらず「最低血圧」が高い。90以上ある。熱は下がったようだ。 診察、喉を見せると即 「ああ、こりゃ危なかったね。もう数日(病院に)来るのが遅れたら、入院だね。下手すると、肝臓にくるよ。」 「はぁ?」 「とりあえず、三日間は抗生物質の点滴に通って」 なーんか事が大きくなってるし。 「あのースイマセン。抗鬱薬を常薬しているんですが・・・」 「何飲んでる?」 「トレドミン、ソラナックス、とリスミー」 「それなら、問題ない。でも、抗生物質が体に合うかどうかの反応を見ないといけないんで、テストの注射しますね。」 腕に、小さな注射を打たれて看護婦さんから 「15分待ってくださいね。」 「それじゃ、その間に電話してきます。」 と外に出て、会社に電話。会社からは、「治して出て来いよ」とのこと。しかし、何故に出社がこう延期になる? 点滴は、普通の「栄養剤」や「ビタミン剤」より量が少ない。30分ほどで終わった。HDプレーヤーで音楽を聴いている間に終わり。 ・・・たかが扁桃腺、でも侮りがたし! まぁ、休暇がまた延びた。ゆっくり休もう。 「われ等石門調査隊」は9月17日の日記に掲載しています。 今日のテーマは、ちょっと専門的ですが、新種を発見して学名を自分でつけたい人お勧めです。(本当にいたら?)学名の登録方法、教えます。 トップページを写真で埋めましたが、結構見づらいので、そのうちに変更します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/10/06 08:59:35 PM
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