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コレまでも、何度か車の運転に関することは書かせてもらってます。
自分自身がスポーツドライビングが好きで、実践しています。 そんな風に書くと、「危険な運転を」とか言われそうですが、実践していると一般ドライバーの方が遥かに危険な事を平気でしているのを良く目撃します。 登山でもそうなんですが、「危険」と知らないで行う行動が命取りに繋がる事がしばしばあります。 詳しくは、おいおい書いていきます。 例を上げてみると、 ハンドルの下を持って運転する人。カメは「ダブルデート」と称して、伊豆に出かけた際に相手の男が自慢げに彼女に 「ハンドルはねぇ、下を持ったほうが運転が楽なんだ」 と言ってるのを耳にしました。ってか、危ないから止めて!教習所で習ったでしょ?ハンドル持つ位置。アレが正しいんです。何故か?それはそのうちに・・・。 また、違う人と伊豆へツーリングのときに。休憩していると 「カメさん、いったい何キロで走ってるんですか?」 「え?60~80」 伊豆の有料道路です。 「うそでしょ、100k出しても追いつかないんですよ。」 はい、この場合は後方を運転していた彼がカーブでアクセルを放す事から起きた事です。彼のアクセルは、踏むか放すかのデジタル的な処置をしているのです。なので、カーブで離されて、慌ててアクセルを踏んでしまう事になります。 ヤンキー兄ちゃんが良くやる座り方に、背もたれを思いっきり倒して、背中をシートに着けない。ってのは、愚の骨頂。簡単に死にます。ああ、中年のおっちゃんも良くやりますな。早く、死んでください。 ハンドルを抱え込むように運転している奥様。それじゃ、とっさのときにハンドルが切れませんよ。そして、視界が、直ぐ前しか見ていないから・・・。もっと前や、周辺の情報を収集できません。 やっぱり、ヤンキー兄ちゃん!今度は両手を伸ばしてハンドルを握るのは、奥様と同じ理由で危険です。見た目が格好良いと本人は思ってるかも知れませんが、とっさの判断が出来ないし、急角度でハンドルを切れません。 まぁ、上げるとキリが無いです。が、図説を含めて何故ダメか?何故良いのか?を書いてみたいと思いました。 書き上げられるかな? 最初に言っておきますが、教習所の運転方法が基本的に安全運転なのは間違いないです。それはスポーツドライビングにも繋がるところがあるんです。 基本を、解説し、その応用までいけたら本望です。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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