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ちょっと見にくいですが、面になって擦り傷がついています。 これが、昨日の事故?一応、軽くコンパウンドをかけたので多少目立たなくなっています。 今日、事故の見積もりを出してもらいました。金額15万円・・・。値引きが飛んでしまいました。泣けますよ。 と言うのもこのインプレッサ、ノーマルよりも全体的に軽い素材で出来ています。鉄板も極力薄いんです。 鉄板自体は薄くっても、フレームの剛性をノーマルより上げてあります。 ちょっと擦っただけで、表面がベコリと凹んでしまってしまいました。修理が高い理由は、ドアの全取替え。 ・・・走行に支障が無いので、修理は見送ることにしました。が、錆びが怖いので、傷はもう少しコンパウンドをかけて、平らにしてスプレーで塗装します。まぁ、「プラモ」感覚です。塗装道具、合計3000円。 二本松に帰り、朝から何も食べていなかったのでラーメンを食べ、そのままホームセンターに向かいました。 ホームセンターでどうやって傷隠しをするか検討していたら 「すいません、インプレッサのstiのドライバーの方ですか?」 ときかれました。 何が起きたか、端折って書きます。ぶつかったサイドのタイヤのエアーキャップが走行中に飛んで、対向車のフロントガラスに当たりました。悪いことに、キャップはゴムじゃなく金属です。もちろん、ガラスに傷が・・・。しかも思いっきり広がっています。 車好きの大人しい人で良かったですが・・・。その場で示談。忙しいんです。と言いながら、 「助手席に乗っていいですか?」 と言うので、乗せてあげましたよ。 「サーキット走ってるんですか?」 市内にサーキットがあるので 「いや、ラリーなんですが・・・。」 もちろん、左サイドの傷の質問も。正直に答えたら、向こうも「貰い事故」なのに妙に同情されました。 示談金2万円也。 当初は、お盆前の修理をお願いしたのですが、急遽ディーラーに電話して取りやめました。 お盆中に何か、貰いそう・・・。 やっぱり、お払いでしょうか? さて、気落ちしてもしょうがないです。 上の写真のダイヤルは、ハンドブレーキの横についています。そして、そのダイヤルの状態を印すのが、下の写真のタコメーター左の縦長のライトです。 これは、センターデフのロック状態を任意に変えるものです。0%から、ロック状態の100%までです。 普通の乗用車の場合付いていないダイヤルです。思いのままにコントロールするために、ドライバーにクルマの挙動を把握させる選択肢を残しています。 ロック状態は、ダイヤルのキャンセルか、サイドブレーキを引くことで解除されます。 そう、サイドターンをする前提でそんなシステムが付いているんです。 スカイラインのアテーサ等は、この操作をコンピュータが検知して行います。結果は、クルマを横に流すのが難しい状態になります。スカイラインでドリフトは難しいんです。クルマが積極的にドリフトをしない状態を作るので。 逆にインプレッサは、コンピュータを介さずに、人間が入れる隙間を作っています。 腕さえあれば、こっちのこっちの方がコントロールすることが出来るんです。 最後に、昨日喜多方で走行中に撮影した馬車(走行中の撮影は危険を伴います)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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