テーマ:精神病 退院後の生活(446)
カテゴリ:カメの雑記帳
寝たきりで、苦しい時を理解してくれるのは医者だけです。
家族は「がんばれ、がんばれ!」って・・・。その言葉は一時期家庭内で禁句になっていたのに、少し調子が良くなってきたからって・・・。今、社会に復帰できるチャンスが来ているのに、そんなときこそ不安が増幅されるのに、何も分かっちゃいない。 母にはぶっつけた。 「最近態度変わった。前は病気の心配をしてくれていたけれど、勝手にやれって!そして意味も無く怒るし・・・」 今晩は、父の家(福島)に行って仕事の話をしてきた。ちょうど母も一緒だ。父は、お世話になる会社の社長がいかに凄いかの自慢話。ッセー!空手7段でヤンキー使って仕事して、世間の役に立っているだぁ。はぁ、そんなのに良いヤツなんかいない、竹刀持って行くぞ!剣道三倍段っていって、剣道の方が強いんだ! 父には言った、 「そんな話を聞かされれば、最初から喧嘩売るからな。何が社会奉仕だ。そういった偽善者が一番嫌いなんだよ。」 そして 「髭を剃れ、髪型直せ!」 ヤンキー扱ってるんだったら、こんなのまだ序の口だこら! 「髭は調査をやってるときからのトレードマーク。剃るわけにはいかない!」 と猛反発。(たまに気分転換に剃るけれど) 自信過剰の社長には、こちらも気合を入れて、相手が驚くような発言、暴言を用意したほうが受けが良い。実際、辞めてしまう会社の社長にもそうした。両親は、盛んに謝ったが、逆に社長は気に入ったから(だったら仕事くれよ!)。 多分、今度の会社には行くだろう。が、何をするか? ふふふ・・・ただでは転ばないよ! っとその前に前の会社に仁義を切ってきます。 「私の仕事は必要ないと判断された為に、今後は会社を辞めさせていただきます。また、非常勤で出張したお金は多少でも支払っていただきます。」 っと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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