テーマ:精神病 退院後の生活(472)
カテゴリ:病気と共に
肩こり・・・じゃないです。
脳みそです。 アポ有り取材は、結局午後。安定剤で落ち着きを取り戻したものの寝ていると夢に事故の模様が出てきます。 プラス異常に寒いです。フリースのズボンを履いて、靴下も履いて布団に入っているのに震えます。 かと言って押入れから布団を取り出せません。 ウツ・・・。 昼過ぎに起きて、習志野に電話を入れました。 既に記録は抹消されていましたが、断片的な情報で空挺部隊もマスコミ写真を参考に行動した事は事実です。そう、何も知らず、ただマスコミ発表だけを頼りに先遣隊も出さずにいきなり救助に入ったそうです。 朝から何も食べてないことに気が付きました。食欲はありません。が、煙草が無い! コンビニに行って煙草、おにぎり、インスタントの焼きソバ、直ぐに食べられるようにコロッケ、そして活力剤として、チューハイ、無くなりかけてた梅酒を買いました。 やっぱり寒い。直ぐに食べるつもりのコロッケも、食べられません。 会社にいた時、残業は時ウイスキーのポケットビンで活力を得てましたが、チューハイ。安定剤。 がチューハイは、余計に寒い!しかも、今の自分にはアルコール度数が強い。 梅酒のお湯割りです。 身体に鞭打って、東京電力情報館に電話、放射線物質についての質問です。何故、電力会社か?親切なんですよ。 ただ、航空博物館のように「専門じゃないですが」との前置きでの話しですが、それなりに収穫はありました。 そして、詳しく教えてくれる機関を紹介してもらいました。 後は、「放射線と健康を考える会」にメールで質問。 今日はそれだけです。 って、この文章を書くだけで、一時間かかってます。 辛い・・・。けれど、取材ノートを見て励みにしています。 やっぱり病気なんだよなぁ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 放射性物質の取り扱い:東電の話 「放射性物質を空輸するなんて考えられない」 東電の方の第一声でした。 「でも、大分以前から空輸は常識みたいですよ。」 「・・・・」 原発が何故海に面しているのか? これ、大量の水を使うからだけじゃないんです。 原発関連施設には実は港があります。 そう、海上輸送です。もちろん陸上輸送もあるそうですが。 そんな中、輸送中はどんなことがあっても放射能漏れを無くす努力をしていると言います。それは、微量な放射性廃棄物でも同じらしいです。陸上輸送は教えてもらえませんでしたが、海上輸送は火災にも沈没にも耐ええる容器に厳重に保管するそうです。予想ですが、沈没に備えて、発信器等も付けていると考えられます。 そんな東電サイドから見ると、空輸は論外だそうです。ですが、もしも空輸するなら、と前提で私たちなら墜落のことも考えて、それに耐ええる容器に格納する。と教えていただきました。 それがもし漏れたら・・・。担当者の話だと、厳密なアイソトープの種類、量が分からないので何とも言えないですが、最低6時間かかるそうです。ただし、この数値は医療用でガン治療で体内にアイソトープを埋め込んだ場合だそうです。被爆量が6時間なら安全と言うことになります。 レントゲン用のアイソトープは更に放射線濃度が高い。しかも20年前。今よりも更に放射線濃度が高かった可能性があります。それが92個。他にも研究用のアイソトープが・・・。 空挺団の到着前に人命救助をせずに運んだ謎の物体とは? 発表元が分からない、アイソトープは蒸発したとは? アイソトープは蒸発しません。しかも、東電の言葉が正しければ、墜落に耐ええる容器に入っていたはず。 どうです?ミステリーでしょ。しかもこれは実話なんですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/24 06:49:36 PM
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