テーマ:福島近自然研究所(18)
カテゴリ:カメの雑記帳
さて、動物ボランティアリーダーを頼まれてた県民の森。
電話をして、 「企業として立ち上がったので、仕事として任せて貰えませんか?」 と話を進めました。もちろんダメモトです。 が、意外な反応が・・・ 「いや、実はこちらからお願いしたかったんですよ、うちではノウハウが全く無く、ボランティアに予算は付いたものの、スズメの涙です。調査の仕方も分からないし、まとめも出来ません。予算の獲得方法(スポンサー探し)なんかも教えて欲しいんです。また、別件でレッドデータブックを県民の森版で作りたいんです。こっちは予算あるんですが、作り方がわからないんです。是非、仕事として協力下さい。」 「こっちは構いませんがレッドデータブックだと、数年かかるのご存知ですか?」 「はい、それも踏まえて協力要請したいんです。」 金額の話は後ほどに、企画書を立てる事にしました。 膨大なページ数になりますが、これはおまけです。(この業界だと、企画書にもお金を払う)最終的に回収できればOKだし、なにより向こう数年は仕事が取れた事が重要です。 初年度は、安くして実績を作ります。 それ以降は、県から予算を引っ張ってくるつもりです。 企画書・・・打ち合わせ。 仕事をしている実感がひしひしと伝わります。好きなことだから、辛くても全く苦になりません。 親の小言の方が苦痛です。 もう一つ、仕事が開始されそうですが、それは明日確認しないと・・・。 んー疲れた。 もう少し企画書書いたら寝ます。 全国の精神病者の諸君、私は障害者2級です。でも、やっとここまでたどり着きました。夢と希望を無くさないで、そして病気に負けない勇気を持ってください。 今年度中に株式会社が目標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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