テーマ:ボケーっと田舎暮らし(138)
カテゴリ:カメの雑記帳
いやー先のブログを書きながら、散歩帰りにビールを飲んでいると研究所の電話がなりました。
時刻は18時 「へぇ?今頃鳴るなんて? はい、福島総合研究所です。」 「学習センターですが、今日ウクレレなんですよ。」 「げぇー忘れていました。って今から行きます。」 18時から21時までが結局22時まで、集まりが悪いので結局最初は自由に弾いていました。 コードはまだ覚えていけれど、コードの運針が付いていれば弾けます。自由に弾きながら、ボソボソ歌ってました。 ただし、ギターで付いた変な癖を直すのに、初心者コースで先生の指導。どうも、弦の押さえ方が完全にギターらしいです。でも、 「基本をマスターするのがベストだけれど、良いよ出きるから!」 へ?良いの?? バックで流れていたCDに聞き覚えがあります。 上級者指導?担当の方に聞きました。 「あのーこれ栗コーダポップスオーケストラですよねぇ。」 「へぇ、知ってるの?」 「はい、大好きですよ。実は、オカリナやリコーダー吹きますから。」 課題曲はどうも、譜面があれば既にできるようです。 すると、担当者が 「実は、既にライブが決定してるんです。」 と・・・ぅはぁ! 私は良いとして、まるっきりの初心者にいきなりライブですか? そこで 「提案なんですが、私もウクレレを基礎から習いたくて来ました。ですが、ウクレレだけじゃぁ幅が出ないですよね。新参者で申し訳ありませんが、オカリナやリコーダーを入れませんか?私、やります!」 「それ、良いよ。音楽に幅が出るし。せっかくウクレレ教室に来たのに良いの?」 「大丈夫です、譜面は読めますから少し練習すれば難しい曲じゃないし、やった事あるし。」 「じゃぁ、その路線でやろう!」 年齢は、30代から40代の女性中心です。 唯一オズオズと入ってきた20代の男性が、初心者コースで私の横に居ました。彼の挨拶は 「実家にウクレレが眠っていて、もたいないなぁ。と持って来たんですが、弾き方が分からくって、今回の教室に入りました。」 気分は、大人の青春? 既に来月、会津若松でライブ。10月は地元でライブ。 そんで、もう強化合宿です。毎週木曜の夜間練習が、いきなり休日返上です。 ちょっと、人疲れしましたが、もう凄い楽しみ!本業を忘れそうです。 日曜に向けて、名刺刷って、研究所もアピールしよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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