テーマ:プロカメラマンのボヤキ(44)
カテゴリ:カメラマン
昨夜遅くに、出張先から帰って来ました。 ネクタイだったのでしんどいですネ。やはり私にはネクタイが似合わないです。 仙台まで高速バスで、JR常磐線の乗り継ぎまで時間があったので、アカスリに行ってきました。 さっぱり、帰ってからは熟睡です。
っと、その前にカメラのボディーが届いていました。 Canon 7Dです。 もう、箱を開けてバッテリーを充電。ビールとちょこっとツマミで、レンズ装着。電源ON。 ニコン系、ペンタックス系とは、ダイヤルが逆転して瞬間的には困りますが、必用にして十分。と言うか被写体認識が速い。もう、物凄く速い。そうして、何を認識しているのか、ファインダーで表示されます。 そうして、液晶画面は普段は表示されません。ここ、ペンタックスK-xとの違いで、夜間撮影で重宝します。 まぁ、今日の夕方の散歩で鳥を撮影して様子を見ますが、どうですかねぇ?
ボディーは金属の削り出しですから、Fuji S2Proと同じ。重量はS2Proよりも重いです。 K-xのプラボディーと比べると、遥かに大きく、重いですが、重量感が手持ちの安定性を出します。 手のフィット感がK-xとは違い、瞬時に被写体に合わせられます。
左からFuji Finpix S2Pro 28-200mmシグマレンズマクロ(ニコン系フィルムレンズ) 真ん中 Canon 7D 70-300mmシグマレンズマクロ(キャノン系デジタルレンズ) 右 PENTAX K-x 55-300mmペンタックス純正レンズ
いずれも望遠レンズなので、大きさが見難いですが、S2Proと7Dは縦横比はありますが、似たような大きさです。 ミラー式の世界最小、最軽量のK-x(赤いの)は、やっぱりレンズ大きく見えます。
そうして気がついたのですが……、私はコンパクトデジカメを持っていないんです!まぁ、携帯電話を除いてですがネ。 先のブログで、K-xの面白い使い方が分かったのでこれは、これで活躍しそうです。 S2Proもいい加減に古いですが、600万画素で実は普通の写真では必用にして十分です。 って、使っている期間が長いので癖を熟知しているので、瞬間の判断に迷いが出ないのが嬉しいですね。 でも、いずれは7DとK-x2台に統一する気でいます。 私が7Dに慣れたら、欲しい方にはレンズ付きで譲っても良いと思っています。当時価格、レンズとCFカードを入れれば40万円を超す値段です。ついでにマクロフィルターも付けます。 ただし、カメラの知識は必要で、シャッターを切ればOKと言うコンパクトカメラとは違いますが、本当に良いカメラです。 希望される方、2万円でどうでしょう? アフターフォローはします。使い方のレクチャーも無料。そうして、昨年の暮れにオーバーホールしていますので(オーバーホールで3万円だったかな?)まだまだ使えます。 特に花等のマクロ撮影には威力を発揮します。取説もあります。 オークションに出さないのは、大事に使って頂きたいからです。また、下取り見つもりでも、3万円を超えますので、本当に大事に使っていただける方にはお譲りします。
今晩はK-xで撮影、加工した意外な画を出しますね☆。
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