ファイナルライブツアー第1部ストーリーは大体で書いてます。 台詞はうる覚えです…。 ボウケンジャー系の声以外は本物でした。 ウルザードファイアーとマジマザーが復活したメーミィが持つ闇の卵を封印するために戦いますが、敗れてしまいます。 メーミィも闇の卵を手放してしまい、地上に転がっていきます。 スモーキーとマンドラ坊やが散歩しているときらきら光る卵の形の物を見つけます。 そうとは知らないスモーキーは匂いに誘われて拾い食いをして、お腹をこわしてしまいます。 そこにプレシャス反応があるとして現れたジャリュウ一族にスモーキー達は襲われますが、ボウケンジャーが助けにやって来ます。 ジャリュウ一族と戦うボウケンジャーの元に蒔人、芳香、麗、翼が駆け付けます。 正義の魔法使いかとボウケンピンクに聞かれ、「そうで~す」と答える芳香もボウケンジャーに正義の味方かと尋ねます。 ボウケンイエローがピースしながら、そうで~すと答えていました。 「ここは私達に任せて。あなた達はあっちを」 ボウケンジャーにジャリュウ一族を追うように言います。 ブランケンがやって来ます。 素顔のままで4人はゾビル達と戦います。 「もう!!芳香はこれから運命のダーリンとデートなのに!!」 「運命のダーリンって何人目だよ。俺だってジムのトレーニングがあったんだ。プロテストが近いってぇの!!」 「兄ちゃんだって忙しいぞ!!ブラジルの大アニキ農場のためにポルトガル語とスペイン語の学校にも通い始めたしな」 「私は大丈夫。ヒカル先生が今、マジトピア復興のために単身赴任中だし、もうすぐ迎えに来てくれるみたいだから」 「おい、麗姉。いつまでヒカル先生って呼ぶつもりだよ。いい加減、生徒から卒業しろよ」 会話しながら戦っています。 「兄ちゃん、姉ちゃん、遅れてごめん」 魁は学ラン姿で卒業証書の筒を手に、通路を通って現れます。 学ランを脱ぐと、マジジャケットで学ランと筒はスモーキーに預けられます。 5人が揃ったので、ゾビル相手に戦い始めます。 まずは魁から。 準備体操をしてから戦います。 魁のアクションが終わると、次は蒔人と麗がゾビルを追ってきて戦います。 蒔人は去り際にアニキサラダは美味いみたいなことを言っていました。 芳香と翼がゾビルを追いかけて来ます。 こちらも簡単に倒します。 「ちょろいぜ」 そして今度はブランケンと魔法変身して戦いますが、逃がしてしまいます。 復活したエージェントXが現れますが、マンドラ坊やは思い出せないのでマジレンジャーvsデカレンジャーで活躍したと宣伝が入ります。 闇の卵はスモーキーがさっき拾い食いしたやつではないかとマンドラ坊やは気づきます。 さっき食べたものをおぇ~と吐き出すスモーキー。 闇の卵とは古よりインフェルシアに伝わるもので、インフェルシア暦9999年(西暦2006年)に恐怖の力を大いにふるうらしく、孵化の前触れとしてインフェルシアの死者を僕として蘇らすとエージェントXが教えてくれます。 あと、卵が孵化すれば完全な闇が生まれて、地上のありとあらゆる生命体は消滅するらしいです。 闇の卵を守れとマジレンジャーはエージェントXと戦います。 しかし不意打ちで現れたブランケンに闇の卵は奪われて押されるマジレンジャー。 傷付き倒れるマジレンジャーを助けるために通路を通ってヒカルが現れます。 「言い伝えは所詮言い伝えに過ぎない。忌まわしき言い伝えは僕が断ち切ってみせる!!」 素顔で少し戦うと天空変身します。 マジランプバスターでゾビルを倒します。 ヒカル先生に続けとマジレンジャー達も戦い始めようとします。 そこにメーミィがやって来ます。 「今日の我はとりわけユ・カ・イ。お久しぶり、サンジェルに5色の魔法使い」 メーミィはマジレンジャーの両親は滅びたと言います。 信じないマジレンジャーにこんなピンチの時にいないのが何よりの証拠だと言います。 止めを刺そうとするエージェントXを制止し、ダゴンを呼びます。 ブランケンと戦う蒔人と芳香は倒れ、エージェントXと戦う麗と翼も倒れ、メーミィと戦うヒカルとスモーキーも倒れ、ダゴンと戦う魁も倒れます。 ダゴンの攻撃に変身が解けてしまうマシレンジャー。 力が抜けていくマジレンジャー。 奇跡を起こすんだという魁を笑うダゴンの攻撃で倒れる魁。 「どこにも力が入らねえ…」 マンドラ坊やは奇跡は起きるでござりますですと会場の皆にマジレンジャーに力(勇気)を分けて欲しいと言います。(違うかも…) 会場の皆が大きな声で頑張れ!!と叫ぶと魔法の光が降りそそってきてマジレンジャーに力を与えます。 マジレンジャーは再び立ち上がり、魔法変身します。 ダゴンに攻撃されそうになりますが、ウルザードファイアーとマジマザーが助けにやって来ます。 一緒に戦わせて欲しいとボウケンジャーも現れます。 「「「「「果て無きボウケンスピリッツ、轟轟戦隊ボウケンジャー!!」」」」」 ボウケンジャーがポーズを決めます。 「猛る烈火のエレメント、天空勇者ウルザードファイヤー」 「輝く太陽のエレメント、天空勇者マジシャイン」 「煌めく氷のエレメント、白の魔法使いマジマザー」 「唸る大地のエレメント、緑の魔法使いマジグリーン」 「吹きゆく風のエレメント、桃色の魔法使いマジピンク」 「たゆたう水のエレメント、青の魔法使いマジブルー」 「走る雷のエレメント、黄色の魔法使いマジイエロー」 「燃える炎のエレメント、赤の魔法使いマジレッド」 「「「「「「「「勇気の絆が未来を開く!!我ら魔法家族、魔法戦隊マジレンジャー!!」」」」」」」」 マジレンジャーとボウケンジャーの名乗りが終わると、ボウケンジャーがまずゾビル達と戦います。 ボウケンレッドがボウケンジャベリンで、残りの4人がサバイバスターでゾビル達を倒しました。 今度はゾビルと戦いながら蒔人、翼が、ブランケンと戦いながらウルザードファイアーが現れます。 ゾビルを倒し終わると、父と共にブランケンと戦います。 そして、ブランケンを倒します。 ゾビルと戦いながら出てくるマジカルシスターズとエージェントXと戦うマジマザー。 ゾビルを倒し終わると、マジカルシスターズが劇場版と同じくスーツと同じ色の布でエージェントXに攻撃します。 止めはマジマザーと協力してマジスティックからビームらしきものを出して倒しました。 メーミィと戦うヒカル。 スモーキーをヒカルはマジランプに戻して、攻撃してスモーキーを倒しました。 魁はダゴンと戦います。 押され気味でしたが、超魔法変身して、マジスティックソードとダイヤルロッドを手にして、フェイタルブレイドで戦います。 止めは家族8人が力を合わせて、ダゴンを倒しました。 そして、ボウケンレッドがネガティブからプレシャスを守り抜くみたいな事を言うと、安心して任せられるという魁。 バトンタッチでしょうね。 「父さん、母さん、聞いて欲しいことがあるんだ」 魁は両親に決心した事を話します。 「それはいい考えだ」 「応援するわ、魁」 兄弟達には言いません。 「何よ~、内緒話反対!!」 秘密だと教えない魁に、「兄ちゃんにも言えないことなのか?」、「何だよ、気持ち悪ぃな」、「話してもらうよ」とか言ってます。 教えない魁を追いかける兄弟。 「魁があんな事を…。新しい伝説を1つずつ作っていくんだな」 「魁だけじゃない、蒔人や芳香、麗、翼、ヒカルさん、そして会場の皆もよ」 「あぁ…君たちがどんな伝説を築いていくか、俺達は楽しみにみているぞ」 子ども達が去って言った後、子ども達の成長に感心している両親です。 「さぁ、この闇の卵は2度と闇の心を持つ者の手に渡らぬよう…」 「最初の考え通り、永遠に封印しましょう」 そして、闇の卵を封印する勇と深雪。 変身を解いた状態で魁は兄弟達から何とか逃げきったようですが、芳香達に見つかってしまいます。 疲れたので仕方なく決心した事を話す魁。 「俺、決めたんだ。インフェルシアに行くって」 「「「「「えぇーっ!?」」」」」 「だってマジトピアと地上界は仲良しだろ?だったらインフェルシアとも仲良くなりたいじゃんか」 「つまり、それは親善大使になるってことか?」 「そうそう、それそれ。スフィンクスやナイやメアにも勇気の素晴らしさを知ってもらいたいんだ」 「兄ちゃんは応援するぞ」 「それなら芳香も」 「魁にしてはいい考えだな」 「離れていても、私達家族だもんね」 「あぁ。魔法は俺達だけのものじゃない。皆が勇気を分けてくれたお礼に特別な魔法のおすそ分けだ」 「兄ちゃんからは揺るぎない心って魔法を」 「芳香からは溢れる希望という魔法」 「私からは穏やかな安らぎを」 「俺からは閃く考えを」 「僕からは輝く明日を」 「そして、俺からは無限に溢れ出す勇気を皆に送る。ありがとう」 そしてEDダンス。 素顔の6人だけでなく、スモーキー、ボウケンジャー、マジマザー、ウルザードファイアーも登場してきました。 第1部完 第2部 1回目はリンちゃんがチッチキチーと言いながら登場してました。 親指にチって書いてたらしいです。 宝物は何かという質問でした。 2回目は大阪弁講座とかしてました。 好きなヒーロー(TV番組)はどっちだったか忘れたので、こっちで書いておきます。 魁はドラゴンボールの孫悟空だと答えていました。ドラゴンボールの前はドラえもんだそうです。四次元ポケットよりもドラえもん本体が欲しかったそうです。 翼もドラゴンボールが好きだったらしいです。あと、バスケットもやっていたのでスラムダンクも好きだったらしいです。 スモーキーの声優さんの草尾さんがスラムダンクの花道役だったとか、ドラゴンボールのトランクス役で共演できて嬉しかったとか言ってました。 麗はセーラームーンの亜美ちゃんが好きだったとか言ってました。 芳香はひみつのアッコちゃんが好きだったらしくて、サンタさんにコンパクトを貰ったとか言ってました。 蒔人はドラゴンボールのバーダック(?)が好きだったらしいです。孫悟空の父親らしいです。マニアックな話をされていました。 ヒカルはダイナマン、バイオマン、チェンジマンが好きだったらしく、最近DVDで見て、スタッフさんの名前が今でも現場にいる人で驚いたみたいなこと言ってたと思います。 3回目 リンちゃんの代わりに塚田Pが花束を持って登場しました。 花束を受け取った後、抱き合ってました。 レーザーでおつかれさまと2階席の天井辺りに文字が現れていました。 最後の挨拶。 「皆さんの声援のおかげで1年間やって来られました。グスッ…。え~…皆の頑張れ!!って声を聞いて、本当本番中なのにグッときちゃいました。皆は気付いていないだけで、本当はもう魔法使いなんじゃないかなって思います。皆さんのガンバレには、人を元気にする力があります。困ってる人を見たらガンバレって言ってあげてください。…1年前は何をしてたのかなって思い返すと丁度、オーディションに合格した頃ですね。ここのチェーンを1本にしようか2本にしようかとか ネックレスは二重にしようかな?とか相談してましたね。あんまり長くなるといけないんですけど…え~、本当に1年間、皆さんの応援のおかげで頑張る事ができました。これからも頑張ります。ありがとうございました」 「大阪の皆様、本当にありがとうございました。デビューから8年が経とうとしています。成人式も迎えました。え~…ホントに、やりたい事をやりまくってきましたが、これからも頑張ります。マジレンジャー6人はこれからバラバラですが、これからも頑張りますので、応援宜しくお願いします。本当に1年間、ありがとうございました」 「大阪の皆さん、こんにちは。最後、地元の大阪でこんな舞台が出来てホントに良かったです!。皆さんの応援があったからこそ、自分は今こうして舞台に立ってるんだなぁと思います。結構、芳香を好き勝手に演じてたんですけど、皆さんにマジレンジャーの愛や…グスッ…家族の絆を伝える事が出来てたら嬉しいです。本当に、ファンの皆さんからの温かいファンレターなんかで元気づけられました。これから皆バラバラだけど、これからも一生懸命頑張るので応援宜しくお願いします。ありがとうございました」 「皆さんこんにちは。グスッ…。う…もぅ…本当にありがとうございました。うっ…グスッ。私は…マジレンジャーを通して、勇気や家族の絆とか、色んな物をもらいました。ファンレターや、ブログのコメントとか…本当に元気をもらいました。…グスッ…グスッ…。…本当にゴメンね、泣いちゃって…。麗ちゃんじゃないよね…グスッ…グスッ…。う…えっと…自分が初めて上京して来た時は東京の事なんか何にも分かんない状態だったんですけど、でも、一人暮しなんだけど本当にキャストやスタッフの皆が 親切に優しく教えてくれたり、時には注意してくれたりして… 本当に嬉しかったです。…グスッ。皆、バラバラになっちゃうけど、これからも私達はガンバるので、応援宜しくお願いします。本当にありがとうございました!」 「…え~…皆さん本当に応援ありがとうございました。皆さんのおかげで、こうして頑張る事ができました。…グスッ…。…え~…マジレンジャーまだ見たい人!!」 会場皆が挙手したり、見たい!!って言ってる人もいたような気がします。 「グスッ…皆見たいってよ、塚田さん!!俺達もやりてぇよ!!…グスッ…。…え~…10年先か20年先か、またマジレンジャーやりたいです。皆、俺達の事忘れないでくれよな。ありがとうございました」 魁は一歩前に出て、キャストの方に向き(客席に背を向けて)、ありがとうございましたと頭を下げていました。 蒔人に近づいていく魁。 「伊藤君は本当に仕事でも休日でも、いいアニキでした。本当にありがとうございました。…グスッ…。お疲れ様でした」 「お疲れ様でした」 握手する2人。 芳香に近づいていく魁 「あゆみちゃんは、お菓子を配り歩いて…」 「ちょっと!!(笑)」 「本当、いいムードメーカーでした。実は小津兄弟で一番年長なんですけど…」 「うるさい!!(笑)」 「ありがとう。お疲れ様でした」 「お疲れ様でした。ガンバってね」 握手する2人。 ヒカルに近づいていく魁。 「え~…市川君は半年遅れで入ったんですけど、本当に6人目が市川君で本当に良かったです。市川くんじゃなきゃ、きっと5人はバラバラになってました。グスッ…。ありがとうございました」 「ありがとう。お疲れ様でした」 握手する2人。 麗に近づいていく魁。 「麻美は泣きまくりで…」 泣きながら聞いている麗。 「でも、その涙は皆に感動を与えられる涙だと思うので、これからもいっぱい泣いて、皆に感動を与えてください。ありがとう。お疲れ様でした」 「うぅ…ありがとう。グス…ッ」 握手する2人。 翼に近づいて、「で、お前、何泣いてんだよ!!(笑)」と言いながら頭を叩く魁。 「いや、泣かないようにしようとしたんだけど、駄目だね。グス…ッ」 「こいつ、今までこういうイベントで泣いた事無かったんですよ。でも、やっぱりね、最後までクールぶる良いキャラです。寛也は唯一の男のタメで、色んな事相談したりして本当に心の支えでした。ありがとう」 「ありがとう」 握手する2人。 「そして、遅くなりましたが会場の皆さん。本当にありがとうございました。本当に、皆さんの声援でここまで頑張る事ができました。え~…グスッ。これから僕達はバラバラで活動しますが、まだまだ、皆さんの応援が必要です。これからも宜しくお願いします」 何か思い出したら突然更新するかも…。 ジャンル別一覧
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