MAGI☆の日記

2006/10/29(日)08:58

轟轟戦隊ボウケンジャー Task35「神の頭」

獣電戦隊キョウリュウジャー(453)

次回もまたレイとガイが登場するんだ…。 レイとガイFANには嬉しいね。 しかも映士がおじいさんで、暁がおばあさんだって。ププッ Task35 神の頭 今回の標的は「神の頭」という今でいうCPUで、人工知能に近いそうです。 真墨と菜月が加入する前に蒼太とさくら一度回収しようとしたようですが、行方不明になってしまい失敗したそうです。 そして、ダークシャドウが取引をしようとしている情報をキャッチしたものの、場所が2ヶ所あります。 「どちらかが偽の場所ですね。おそらく、かく乱作戦でしょう」 「チームを分ける。1ヶ所はさくらと蒼太、もう1ヶ所は真墨、菜月、映士。俺はここで両方の指揮を執る。確実にプレシャスを確保するぞ」 「ゲッコウ様、『神の頭』3億で取引が決まりました。これで組織の資金源もた~っぷり♪このボロ屋も改築!!」 ボウケンジャーが嗅ぎつけるかもしれないと言うゲッコウに、ヤイバは囮の取引を用意し、奴らの戦力を分散させれば捻り潰すのは容易だと言います。 取引現場で、作業員に扮し様子を窺う映士、菜月、真墨。 「何か探偵になったみたいで面白いね。真墨、似合うよ」 「うるせえ、これで外れじゃやってらんねえよ」 蒼太、さくらは警備員に扮して研究所の中に潜入し、監視カメラをチェックしています。 「思い出しますね、最初に『神の頭』を回収に行ったとき」 「失敗ですから、思い出したくはありませんけど」 「僕もまだ慣れてなかったし、さくらさんはあからさまに僕のことを信用してなかったし」 「そうでしたか?」 「またまた。どんな鈍感でも気づきますって」 真墨たちの前にヤイバと取引相手が現れます。 3人は、ヤイバの手から「神の頭」を奪い、無事プレシャス確保します。 ところが、さくらたちが警備員に扮装し潜入したもう一方の取引現場でも、シズカと取引相手による取引が始まっていた。 蒼太が取引近くにいる女性研究員を巻き込まないために放送で、その区域は立ち入り禁止になるとして移動させる。 しかし、その声でシズカはボウケンジャーの存在に気づき、「神の頭」を使って、セキュリティーシステムを操作するのだった。 それにより、さくらと蒼太は閉じ込められてしまう。 蒼太は足を、さくらは腕を負傷してしまう。 真墨たちが確保した「神の頭」がハザードレベルが0で偽物だと判明します。 暁が、さくらたちに伝えようとするが、シズカの作戦により建物が完全封鎖され、電波も妨害されているためアクセルラーが作動しなくなった。 閉じ込められてしまった蒼太とさくら。 「完全に閉じ込められましたね。アクセルラーも作動不能です」 「僕のせいかな、すみません」 「仕方ありませんね、やると思ってました。シズカはあのシャッターの先ですよね」 鏡で顔をチェックし終えた暁は牧野に後を頼んで、出動します。 蒼太がシステムにアクセスし、監視カメラを操作します。 「あと50秒でシャッターを開けると同時に、監視カメラを5秒だけ止められます。更に10秒後、やはり5秒。その時にセントラルコントロールルームの扉を開けます」 「その間に走ればいいわけですね」 「僕の腕を信用してもらえればですけどね」 「相変わらずですが、前と違うことは1つ。私が蒼太くんが他人を犠牲にできないと分かってるってこと。特に女性には」 カメラの隙をぬって、さくらが攻撃に向かい、見事「神の頭」をスコープショットで撃ちぬき、静止させます。 暁たちも駆けつけボウケンジャーに囲まれたシズカは絶体絶命に陥りますが、この「神の頭」も偽物で、お守りとPCから生まれたマモリガミだった。 ダークシャドウは3つの取引現場を用意していたのだ。 ちょうどその頃、ヤイバが本物の「神の頭」の取引を終えていた。 「ごめん。シズカちゃんには悪いけど、実はその3つ目の取引も分かってたんだよね」 「私たちも囮なんです。引っかかったフリをしていれば安心して取引してくれるでしょうから、簡単に押えられます」 「まさか!?あんたたち全員ここにいるじゃない」 しかし、駆けつけた暁は変装した牧野で、取引相手こそ牧野に変装した暁だった。 逃げるマモリガミを追いかけ変身するボウケンジャー。 「疾き冒険者、ボウケンブラック!!」 「高き冒険者、ボウケンブルー!!」 「強き冒険者、ボウケンイエロー!!」 「深き冒険者、ボウケンピンク!!」 「眩き冒険者、ボウケンシルバー!!」 「メカニック、牧野!!」 「「「「「「轟轟戦隊ボウケンジャー!!」」」」」」 ボウケンジャーはマモリガミを攻撃します。 さらに巨大化したマモリガミに、ゴーゴーボイジャーで応戦するも、マモリガミに制御装置を乗っ取り操縦不可能になリます。 制御装置の回復には一旦システムダウンしなければならないので、真墨が無理やりにボイジャーフォーメーションを発動させ、分離してダイボイジャーに合体し、マモリガミにとどめをさします。 「酷いよ、菜月たちにだけ教えてくれないなんて」 「お前たちはすぐに顔に出るからな」 「それは俺たちを見縊ってるってことじゃないのか!?」 「人を騙せるような人間じゃないってこと」 「また、口ばっかだろ」 「まぁ、いいじゃないですか。ミッションは完了したんですから」 「「「いいわけねえだろ(ないでしょ)!!」」」 牧野が焼肉を奢ると言うと機嫌を直す真墨たちだった。 Task35完 次回、「鬼の金棒」 戦隊紹介コーナーは初ロボのバトルフィーバーロボ。

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