MAGI☆の日記

2009/04/07(火)22:11

バスカッシュ! 第1話「アイ・アム・レジェンド」

BLOOD-C(116)

バスカッシュ!の第1話を見ました。 第1話 アイ・アム・レジェンド 『どこかの宇宙のどこかの銀河、もっとどこかの惑星・アースダッシュ。そこは空を見上げるとムーニーズと呼ばれる月面都市があり、昼は太陽よりも眩しく、夜は星々よりも美しく輝く。それは人々にとって夢と希望の象徴でした。いつか月に暮らすことを夢に見て、皆』 上空に月が浮かぶ惑星・アースダッシュ。 月にある都市・ムーニーズは高度なテクノロジーを持ち、アースダッシュの人々にとって夢と希望の象徴でアースダッシュの人々はいつか月にいくことを夢見ていた。 「よーし、来い。スパンキー」 「命令すんな!!」 アースダッシュでは「ビッグフット」と呼ばれる大型マシーンが様々な用途で使われ、人々の暮らしを手伝っていた。 そして今、競技用のビッグフットに乗って競技場でプレイをする「ビッグフットバスケ(BFB)」というスポーツが世界中の人々を夢中にさせていた。 街ではBFBの初の公式戦が行われるということで、人々が大盛り上がりしている中、アースダッシュにある街・ローリングタウンに住むダンは仲間とともに街中に設置されたビッグフットバスケの中継を放送している街頭のモニターを壊していた。 「くたばれ、BFB!!」 実はダンの妹のココはビッグフットに絡む事故にあい、足の自由を奪われてしまったのだ。 そんな中、ダンが出会ったビッグフットの整備を仕事をしているという一人の少女・ミユキに乗せられてしまう。 「さぁ、一緒にイクよ」 「イクって何だよ!?おい、お前これって…」 「大人しくしてなって、すぐ気持ちよくなるから。もうちょっとじっとしてて。…これ握って。違う違う、この太いのを握って指はこう入れるの。人差指と中指で優しく…」 走り、飛び、自由に動き回るビッグフットの操縦にいつの間にか笑顔がこぼれるダン。 「どう?これが本当のビッグフットよ」 「本当だ?まだまだまだ、こいつならもっと面白いことができんぜ、きっと!!」 ビッグフットの感覚が忘れられないまま、ミユキから貰ったチケットでダンはBFBの公式戦を見に行くことにする。 試合が始まるのだが、そこで行われていたものはTVで見る様々なエフェクトが追加された熱い試合とは程遠い、あまりにも退屈で迫力にかけたものだった。 苛立ち立ち上がったダンはビッグフットに乗り込み、試合に乱入してドリブルを見せる。 「あの子、あの動き…」 本当のバスケで観客達を魅了するダンだったが、アイスマンに邪魔されてしまう。 「悪いがここまでだ」 警察に捕まったダンは懲役1年の実刑が下されてしまう。 「ハハハハハハ!!遂にぶっ潰してやったぜ、BFB!!ざまーみろ!!ヒャハハハハハハハ!!」 ダンが出所すると仲間のガンツから伝説になったと言われる。 次回、「レジェンド・イズ・デッド」 第1話は試写会(大阪会場)での家のTVとは違う大画面で見てたので最高でした。 アイスマンの出番があまりなかったので、今後出てくる『デストローイ!』発言がいつ出てくるのか待ち遠しいです。 TVアニメーション「バスカッシュ!」OPテーマ::nO limiT エクリップス/TVアニメーション バスカッシュ! 挿入曲 Running on(初回仕様) http://lobritain.blog85.fc2.com/blog-entry-802.html

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