2014/07/20(日)10:20
烈車戦隊トッキュウジャー 第21駅「花嫁は逃走中」
烈車戦隊トッキュウジャーの第21話を見ました。
第21駅 花嫁は逃走中
ライト達にシャドーライン皇帝・ゼットの結婚式の招待状が届く。
詳しい場所や結婚相手は書いておらず、シャボンシャドーが出現したためにライト達が応戦するが、戦いの中でライトとトカッチとヒカリが入れ替わってしまう。
更にゼットと結婚したくないグリッタはシャボンシャドーにミオと入れ替えさせ、その場を逃げ出してシュバルツ将軍との待ち合わせ場所に向かうのだった。
「グリッタ、逃げ出すなんてお母様は許しませんよ」
「違う、私は…!」
「皇帝陛下がお待ちです。さぁ帰って結婚式を」
「結婚!?ちょっと、違う違う違う!」
一方、グリッタになったミオはノア夫人に連れ戻されそうになるが、なんとか逃げのびる。
しかし、シャドーの体であるために明るいところが苦手になってしまったミオはグリッタの姿を見つけると体を返すように説得を始める。
「ダメ、これは絶対にいるから…!」
「これってそんなの勝手でしょ!?」
「でも、ダメです!絶対嫌…結婚なんて…」
「もしかして結婚が嫌で逃げてるの!?だったら、ちゃんと言えば…」
「言っても無駄です!だから、行くんです!!」
だが、長い間入れ替わっていると、拒絶反応により死んでしまうために早く元に戻らなければならず、ライト達はシャボンシャドーに立ち向かい撃破してみんな元に戻るのだった。
ミオとカグラが本当の気持ちを打ち明け合い、より一層絆が強まらせる中、ライト達は巨大化したシャボンシャドーにディーゼルオーとビルドダイオーで応戦していた。
そこにミオとカグラがポリスレッシャーとファイヤーレッシャーで駆けつけ、ディーゼルオーはポリスレッシャー&ファイヤーレッシャーを烈車武装し、シャボンシャドーを撃破するのだった。
その頃、グリッタはシュバルツ将軍との約束の場所へ向かうが、そこに現れたのはゼットであった。
「よぉ、グリッタちゃん。キラキラした夜だな」
「陛下、どうして…!?」
次回、「女帝の誕生」
TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/1730-2207b68bまで