2019/09/16(月)23:05
監察医 朝顔 第10話
監察医 朝顔の第10話を見ました。
三郎は結衣を殺害したと出頭する中、朝顔は三郎の妻・結衣の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子に申し出、もしまた手が震えたら、茶子や雅史、光子が代わってほしいと訴える。
その思いを受け止めた茶子は朝顔の願いを聞き入れる一方、平も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱く丸屋とともに改めて実況見分に向かう。
警察は結衣が次男・陽斗への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。
その際、三郎は結衣を叱責し、1週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも三郎によるDVではないかと疑っていた。
三郎の家を訪れた朝顔と茶子は階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。
結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取する。
法医学教室に戻った朝顔達はダミー人形を使って落下実験を行った結果、1階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が2階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。
そして、いったん1階まで降りて再度2階に上がろうとしていて3段目まで上がっていたことが掌紋から分かる。
「3段目から落ちただけなのに、あんなに腹腔内出血するほど脾臓が破裂するはずないですよね?」
「再解剖いたしましょう」
「でも脾臓はホルマリン保存してあります」
「いえ、体内に残っている腹膜を見たいのです。朝顔先生は秘蔵の組織片を調べていただけますか?」
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