カテゴリ:釣り道具
夏から秋にかけて仙台湾に回遊してくるサバは、ウマイ!〆て良し、煮て良し、焼いて良し、揚げて良しと万能選手だ!特に9月末頃から晩秋にかけては、丸々と太り油の乗りも最高となる。
釣り方だが、仙台名物(!?)ドッカン釣りが最も一般的なものであった。 この釣りは、網にコマセを入れ寄ってきた魚をサビキで一網打尽にする。手返しさえ良ければ100匹を稼ぐのに、さほどの時間を要さない。 ただし、汚れるしオマツリ連発なので、ハッキリ言ってややこしい。なにせ暴れん坊のデブサバが5~6匹、束になってかかってくるため、まごまごしていると走り回られる。体力勝負の「漁」若しくは「作業」と感じる。 そこで、当時流行り始めていたジギングに目をつけることになった。 平べったい魚しか興味のないJ師匠を頼るわけにはいかない。某大型釣具店で道具一通りと釣り方の手ほどきを受けることにした。これが当時入社間もないTさんとの出会いになる。 まずは初心者向けのタックルをチョイスしてもらう。ロッドはダイワの「GW-S66LRSJ」にリールはシマノ「99AERLEX6000SCH」を組み合わせる。合わせて2万円ちょい。ネットではもはや画像を探し出せないシロモノ。 ![]() ![]() Tさん、まぁとにかく丁寧に説明してくれるし、おまけにリーダーまで結んでくれた。爽やかな対応が素晴らしく、以後何かとお世話になることに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2010 03:56:58 PM
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