カテゴリ:釣り談義
今年は金華山以南のヒラメが禁漁だったため、
釣行回数的には例年になく大人しいシーズンとなってしまった。 そんな中、カレイを見直すキッカケにもなりました。 釣り自体は勿論、タックルの選択や仕掛け作りも楽しいです。 オイラの釣りにおいて、共通していることは、 仕掛けはシンプルにと心掛けていることです。 ビーズの類も必要最小限に留めています。 このシンプルさは、先日の釣行で記者さんにも指摘されました。 最近の船中では、集魚板やケミホタル系を含めて 集魚灯を付けている釣り師が結構いますね。 ハリスにもなんだかフワフワしたものを付けていたり、 アイナメ仕掛けなどでは、ジャラジャラが付いていたり。 重くないですかね? 「釣りは糸電話」とは、某名人の言葉です。 (又聞きですが (^。^;) ) いろんなモノが付いていると、感度が鈍るだけだと思うのですが。 (大当たりすることも、タマにはありますが (^。^;)) アイナメ仕掛けも、しかり。 オイラも真似してそうなりましが、 KJ船長はカレイ仕掛けをそのまま使うそうです。 また、超のつくほどアイナメ釣りが上手な方も、 シンプル仕掛けだそうです。 このお方、要は釣り方だと言い切るそうです。 (そのイメージも聞きましたが、公開できません。) 例えば、10匹のアイナメを釣ったとしたら、 5匹以上は腕で釣った、つまり自分だから釣れたと豪語するそうです。 オイラ的な考えに話を戻すと、大切なコトは、 仕掛け自体にトラブル発生の頻度が少ないことと、 海底での仕掛けの動きをイメージできることだと思います。 オイラごときが偉そうに吹いてしまいました。 スミマセン <(_ _)> 所詮、オイラの到達度は1%です。 (↑これについては、また書く機会があれば触れたいと思います。) まあ、結局は人それぞれですね。 回りに迷惑をかけないで、楽しんでいるならば言うことはありません。 何が言いたかったんだっけ? あ、んだんだ、カレイは楽しい、でした。 すっかり逸れてしまいました。 この話題は、また書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 27, 2012 05:44:18 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|