宮城の釣り猿

ヒラメ仕掛けは市販されているものも安いですし、
キチンと釣れているようなので、それで十分ですね。

しかし、オイラとしては手作りに拘りたいものです。
そうなると、むしろパーツ代もお高いですし、
手間も相当かかります。
市販品のように超簡易に作るなら、チョチョイのチョイですが、
３分割しているため、１つ仕上げるのに、20分程度要します。

そういう意味で市販仕掛けと比べると、
ムダに（？）高上りです。
よって、コレは頼まれてもお分けするのは難しいところ。
試供品として１つ２つならともかく、
１回の釣行で４～５個も使う場合もありますから、
安定供給を求められても困るところです。

何でそんなに使うのかって？
オイラ、ヒラメ釣行のオマツリに際しては、
基本解きません。
ヨレヨレになった仕掛けを使うのがイヤですし、
時間の無駄ですから、錘のみ回収してサッサと釣りに戻るため。

で、オイラ的ヒラメ仕掛けの心臓部です。

↓昨日の朝お出かけ前に作った簡易版



３分割のうち、最も重要で手間がかかる、真ん中のパーツです。
心臓部と表現しましたが、ガンダム風にいえば、
差し詰め“コアファイター”といったところでしょうか！？

↓正規版



いろいろやってみてますが、結果に繋がらない、
ヘッポコ釣り師、田舎育ちのマイワシーなオイラです。
（↑バクリですが、分かる方います？）　（＾◇＾；）