宮城の釣り猿

県北の名手Ｓさんと練習会です。

雨と風と波が、ともにやや強いというハードコンディションでスタート。
一ヶ所目・・・まったく当たらず。
後で聞いたところによると、このときは大将も焦ったそうです。

小移動して魚が掛かり出します。
と言っても、お隣のＳさんに持っていかれるだけです。
恐らくこの２ヶ所目のポイントで6～7：1～2程の差がついたと思います。
これも後に大将から「焦ったでしょ～」と笑われます。
言い訳としては、このときの食いは下針に。
オイラの上針仕様は、ちょっと辛かった？

さて、時間の経過とともに食いが立つようになり、オイラは大会仕様の２本針にしてから好調に！
やっぱり２本針が一番楽しいですね、手返しも楽ちんだし。

キッカリ正午納竿、総数は90枚前後です。
嬉しいのは49センチのマコが混ざったこと、もっともＳさんには50センチのがありましたけれど。

調理直前の模様。まな板の鯉ならぬ・・・



前半の条件は厳しかったけれど、終わってみれば満足のいく釣行でありました。
Ｓさんから学ぶことも多くありました、感謝です。
また、よろしくお願いします～

岸壁に着くと、ご常連のＳさんがお子さん達とお出迎え。
オイラの魚をお裾分けすると、お返しに美味しそうなイチゴジャムを頂きました！
わらしべ長者状態です(笑)ありがとうございます！