宮城の釣り猿

夕べもチビ太郎、寝ながらゴボッゴホッと咳き込んでいました。
ぎょんちゃんに咳止めシールを貼ってもらってからは、すやすやと深い眠りに入ることができたようです。

今朝、チビ太郎に「今日の練習休もうか？」と聞くと、「いや、大丈夫！オラ行く！」と。
よほど楽しいんだろうなー、新しい仲間と思う存分野球が出来て。


チビ太郎が通う小学校の球友は、２チームに勢力が分かれています。
この度チビ太郎が新しくお世話になった団は、圏外のチーム、つまり学校内では第三勢力となります。（たった一人の弱小勢力ですが。笑）

前の団の子からは「ウラ●リモノ」とからかわれ、別の団の子からは熱心に勧誘を受けていたそうです。
その勧誘してくれた球友に圏外チームへの入団を告げると、「マジッ！？そうか・・・」と、相当残念がられたようです。

『前例がないことは、やらない理由にならない』とは、職場の尊敬する先輩から、かつて頂いた言葉です。
チビ太郎の挑戦は、まさに『前例がない』ことだと思います。（オイラの知りえる範疇で、という意味ですが。）

もう後戻りは出来ませんし、ココがダメなら次に、ということも当然考えていません。
最後のチームだと覚悟を決めています。

片道40キロの道程を通うことになりましたが、親として“挑戦者チビ太郎“を後押ししていきたいと思います。（ちょっと大袈裟ですかね。笑）