カテゴリ未分類26
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迷い19
戯言76
恋煩い31
反吐10
哀歌14
日常徒然3
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愛しすぎて自我昇天意図しすぎて自我崩壊さようなら と囁いて私はゆっくり堕ちて逝く然様なら と目を細めきみはそっくり忘れてく
2006.10.10
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確かな無感情でした恋 だなんて消えていたときでした少ない会話の遣り取りをしましたきみは 笑ってくれました何気ないことを 話してくれましたただそれだけでしたただそれだけが 私の救いでした忘却から また這い出ることができた瞬間となりました恋がまた 孵化し始めたのでしたきみのことを容易に信じてしまう私を友達は少し 怒っていました誰から見てもわかってしまうようなこの高揚感は隠すことも忘れてしまうのです
2006.06.03
君が好きだ好きすぎて 嫌いだ嫌いすぎて 大好きだ嗚呼 畜生好きだっつてんだ いい加減気付けよぶっきら棒でも そう言えたらいいのに
2006.02.03
伸びた爪ならば貴方を絡め取ることが出来ると思い込んでいた指先に触れる前にこの凶器が傷付けてしまうことも忘れて
2005.12.06
状況は悪くなるばかりで恋愛という枠にさえ 入れて貰えないこんなにも束縛を望んでいるのにこんなにも愛しく想うのに君は気付かずに 無邪気な面をつけている
2005.12.02
喉が渇くわけでもなく苛立ちを覚えるわけでもないそれでも 性質が悪いと思うのは君を自己所有物にと 渇望してしまうから水を失った魚が死んでしまうように彼がいるこの適正環境が壊れてしまうのを 常に恐れてる
2005.11.17
君が必要としてくれるのなら相談役でも 引き立て役でも何でも構いませんこの想いが錘になるようでしたら決して告げませんからどうか 傍にいさせてください
2005.11.16
知らぬ間に尖った希望の破片傷を受けるほどに 君に溺れるそれが希望だと主張するから捨てられずに握り締めている
2005.11.12
コメント(1)
言葉の数は問題じゃない横に揺すられる 僕ら左肩が熱い居眠りどころじゃ ありませんでした君はどうだか知らないけれど
2005.11.09
君にとって僕など気に留めるまでもない存在なのだと思い知ってしまった希望があるだなんて高を括っていた自分が可哀想に見えてきた“可哀想”僕の一番嫌いな言葉だ
2005.11.08
君との共通点を また確保ただ自然と 似てきてしまうそして今日も 君の椅子にもたれ面影を感じとる
2005.11.04
盲目に耐える私をどうか置いて行かないで不自由に過ごすのは独りで十分だなんて見放さないで
2005.11.02
遠ざかったと思えば ふいに近づいてくる未だに間合いが掴めない 僕こちらに来ては また返っていくきっと 本当に必要な人たちのところへ君は行くのね
2005.10.29
君の言いかけた言葉が 気になって仕方がないさも意味が在るような表情で口篭るまた期待してしまう私が 馬鹿みたいじゃない
2005.10.27
一々 嫉妬をするような醜い私を貴方は肯定してくださる?恨めしいと 妬む心を綺麗だと言い張れる?嘘は要らないの 汚い言葉でもいいわ君の声が欲しい
2005.10.23
トラックが水溜りを全速力僕のジーパンは泥跳ね「大丈夫?」 半笑いな君「大丈夫」と答えながらも困る僕繕う気にもなりはしない
罵るだけ罵った後にどうか 優しく弁護してそれだけできっと 1日を乗り越えられるその言葉に 意味を感じられればの話だけれど
2005.10.18
侵食されていく 侵蝕されていく君に染まる僕のように嗚呼 心地良いウイルス
2005.10.15
吸収してきた知識の中を貴方が発してきた言葉が 侵蝕していくやがて老いていくこの脳に貴方の面影だけを焼き付けられればそんな思考さえ 愛しく思うのです終わらないものなど無いからと記憶してきた愛しさもいつかは 微塵も感じられなくなってしまうなんて考えたくもない今はただ 貴方に溺れる愚かな女でいさせて
君の机に そっと座ってらくがきをしてみる特に 意味も無い言葉本当に言いたいことは お預け今は この距離が心地良いただ挨拶を交わすだけで大きなご褒美だと思える今は
2005.10.14
いつか 私の為に歌ってくれないかしら君の一番好きな唄を自分の声が嫌いだと 君は言うけれど大人びた その少し高い声が私はとても好きなのです
2005.10.12
髪 切ったんだねさっぱりして 尚素敵新しいことを見つけた君は無邪気にはしゃいでいてとても可愛かった
明日は逢える 君と逢えるそう思うだけで今は笑顔になれるんだ
2005.10.11
君の声が足りない君の笑顔が見当たらない休日は足りないものだらけいつの間にか君なしでは成り立たなくなっていた
コメント(2)
不器用に笑うことでしか貴方への好意を示せないの?どうすれば視界に入るのかそればかり頭に雪崩れ込んで時間は足早に過ぎていくの
2005.10.10
急に近くなったような錯覚君がいきなりあだ名で呼んだから名字呼びはどうしたの?君に呼ばれる度に僕の名前は意味を持たされるそして僕自身これ以上ないくらいの至福で満たされる次から次へと餌を与えられてはまた新しい欲に駆られてく
2005.10.08
君の視界に 僕しかいない瞬間僕の為だけの言葉に 僕の為だけの表情嗚呼 なんて幸せなんだろう押し殺せたはずの愛しさがもう 止まらないことに気付いた次第に僕は 君の背ばかりを追い君の声だけを記憶する
2005.10.07
この限られた枠の中で偶然にも君に出逢えたのだからこの社会という檻に感謝を捧げようこの儘 不特定多数のモノに紛れて君の傍に居られれば それで幸せ
2005.10.04
擦れ違ってから3秒後 僕らは同時に振り向いた打ち合わせなんてしてないのに嗚呼 少し可笑しい他愛も無い言葉を交わし微笑んだきっと 君だからだこんなに体が熱を持つのは一方的なものだろうけど 嬉しく思ってしまう
2005.09.30
キミの隣をまた歩けるなんて嗚呼 夢の様キミから笑いかけてくれるなんてなんて幸せなんだろう2年前 幸せのときまた戻るとは限らないけれど私は キミが好きなのです好きで好きで どうしようもないのです
2005.09.22
君 隣には 私私を呼びとめた君は 少し照れた顔をしていた友達という関係の仲で 私には最高のご褒美笑い合う回数も増えた振り向いてくれる回数も増えたねえ まるで2年前みたいだねこれ以上何を望むと言うだろうこのままで 十分だよ友達っていう関係のままでさ