774877 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

セアラ姫

セアラ姫

Calendar

Comments

Free Space

2016.09.18
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

お疲れ様です。
本格的な雨になった名古屋です。


今回、弟子が講師デビューということもあり、
見守り隊にて参加。

受講生も遠くからお子さんをおばあちゃんに預けてのご参加。

 

障害のことに向き合えば向き合うほど
そんなものないんじゃないか?と思えてくる。
単なる困り感の数の原理に基づいて区分じゃないの?


視力が悪い人が多いから眼鏡やコンタクトレンズをすることが
当たり前になっている。
それを視力障害なんて言わない。
だから、私たちとは困り感のあるところが少し違っていたり、
困ることが少し多いだけ。
で、そのうち、困ることがある人が多くなったら、

そちらの方がマジョリティーになって私たちがマイノリティーになるのでしょうね。( *´艸`)


なって考えながら、
講座を聞いて、ゲラチェックしていた。


で、時々講座に加わって話をするのだけど、
「障害がある。」とか「ない。」とか
関係の無い人が決めるな!って思う。
少しの時間こどもを診たくらいでなにがわかる!
決めるのは、子ども自身と子どものことを一番良くわかっている保護者。


なぜ、学校の先生は「少し落ち着きがなかったり、時々パニックになったりするから、それをどうにかして。」なんて言うのか?


こどもは動きながら理解することもあるし、

パニックになってしまったのは、こどもが悪いのではなく周りの大人が悪いのではないのか?

悔い改めるのは周りの大人なのではないか?

なんて話していました。

子どもの可能性を最大限に開花させるためには
子どもが子どもらしく成長していくほかにないのだと思う。


見る目のない学校の先生の評価を上げるためじゃないよ~。
いろんな能力を獲得して高める必要があるのです


やまもと、最近は本当に軽度知的障害域、自閉症児の認知能力、言語能力

大きく伸ばす療育も自分に課せられた役目だと思っている。
ちょっと手ごたえ感じてる。
スタッフと一緒に頑張っているよ。( *´艸`)


障害あるとかないとかで世界を分けるのは良くない。
居場所もそんなことで区分してはいけない。
みんな一緒に助け合って生きていく。


やっぱり、マーブルワールドになって欲しい(笑)


引き続き明日も講座です。
頑張ってね。弟子。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.09.18 20:26:42
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X