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カテゴリ:麺屋あごすけ
地で痔かとの闘いは終わったかに思えましたが、実わこれからが本番でした。
というのわ、家電エコポイントを申請しなければ始まらないということなんです。 今話題の子供手当てもそうですが、行政のやることは位置から銃まで申請が基本。つまり申請しなければ補助金もなにも貰えないということなんです。 そして、その申請には厳格に必要な書類とその内容が決められています。今回の家電エコポイントの場合は、購入した製品(今回は液晶TV)の品名、型番が明記されている保証書、および、購入者名、販売店名(連絡先TEL含む)、および購入金額が明記された領収書、が必要です。 そのほかに、廃棄家電をリサイクルした場合はお店で発行するリサイクル券が必要です。 ところがどころが、製品にはお店の領収書が付いてこないのです。普通、品物を売って支払いをうければ領収書を発行するのが一般的な商取引としては常識的に行われなければならないはずです。近所のコンビニでもスーパーでもちゃんとレシートは発行してくれます。 早速TELして聞いてみました、ヨドバ○カメラに。 ところが、ヨ×バシカメラの店員が言うには、客から申し出がない限り領収書は発行しておりません、とのこと。 それって、おかしいんぢゃないの???なにおかんがえているのよさww 今液晶TVを買う客なんて100%がエコポイント申請するのが前提なはず。店だってそのくらいわかってるだろうに。領収書が必要不可欠なのはわかっているはずなのにwwww Webの販売ページにも、”この商品は家電エコポイントが23000ポイント貰えます”、なんて書いてあるぢゃないか??? Web注文のページをもう一回ダミーで検証したところ、最後の最後の一番下の隅っこのわかりにくいところに領収書必要な人はチェックしろとチェック欄があります。しかし、そのページの一番上に、この内容でよろしいですか?ってでかいボタンが設置されていて、そんなに下の下の隅っこまで見ないですよ普通。 ってか、なんで領収書発行がデフォでなくて、領収書が不要な方はチェックを外せ、ぢゃないのか???? 零細企業の小規模店舗ならともかく、天下のヨドバシカメラがこんなことやってるんですからね、あきれますよ。 量販店はどちらかというとエコポイントの申請補助を行うような立場なのにいったいなにを考えてるのかとwwwww って、こんなのは戦いのまだ序盤戦だということに、政府の本当の目的は何かということにやっと気が付き始めた、今日この頃。 はてさて、地で痔かの戦いどこまで泥沼化するのかとwwwww つづきを読む お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 6, 2010 12:28:02 AM
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