|
カテゴリ:その他
最近、というかかなり前から気になっていたもの。
それは、高額のIH炊飯器です。通常自宅で使っているやつは、もう10年くらい前に買ったIH炊飯器(圧力なし)@パナソニックで当時で2万5千円くらいのIHとしては下位機種。 当時、IHなら旨いんじゃないか?と思って買ったのですが、そんなにわかるほど旨くはありませんでした。 去年、某CSでSANYOのIH炊飯器を分解して中身を見ることができる番組を見たのを契機に、圧力IHがいいんじゃないかと思い込んでしまい(長野県は標高が高いので圧力かけないといけないのでは?)、とりあえず、イオンにOEMで提供していた9980円の下位機種を購入してみました。 それで炊いてみたところ、普通でした。。。。。。。orz IH炊飯器にも値段がピンからキリまであって高額なやつは10万円を軽く超えますwww やっぱり旨いご飯が炊けるやつは値段が高いやつ、なのかなあ????と漠然と思っていたんですが、さすがにそんなお金は払えません。 と、今現在、新型モデルが続々登場ということで、モデルチェンジの時期にさしかかり、当然旧モデルは値下げして販売されています。 チャンス到来ということで、ちょっと探してみたところ、お手ごろな価格のものが結構ありますね。 新型でも主流は3万円弱の2万円台か。。。。 旧型でメーカー希望小売価格が8.5万円程度(実勢価格5~6万円台)のものが今、3万円台で買えるようになってなっています。 なので、とりあえずそれを購入してみることに。 SANYO おどり炊き 圧力IHジャー炊飯器 ECJ-XW10A(W) @三洋電機 匠炊きで炊いてみました。 やはり水加減とかの微調整がまだ最適でないのか、ちょっとやわらかめでした。 旨いことは旨いんですが、自分の好みの堅さ食感ではなかったので、若干評価が落ちます。 匠炊きは炊飯条件の設定が全自動で勝手に炊飯器のマイコンが条件を判断して炊いてくれます。 この炊飯器にはそのほかに、四季炊きというメニューがあって、四季に応じた条件で炊飯してくれるモードがあります。 加えて、四季炊きでは、甘み、粘り、やわらかさの3要素を3段階で自分で設定して好みの条件の炊飯ができる仕様になっています。 なので、今度は四季炊き夏、甘み3、ねばり3、やわらかさ1、ちょっと水少なめで炊いてみたところ、前回よりいい感じで炊き上がりました。 気がつくと、ご飯3杯お代わりしていました。おかずなしでもいけます。 ただ、どのくらい普通のと違うかというと、微妙な感じではっきりと言うことができません。ご飯3杯(いつもは1~2杯)たべたと言うのが実質的な結果、なのでしょうかね。 ただ、これ、自分の実家でお米は魚沼コシヒカリに近いもので、6000円弱/10kgのもの。 いつも自分が食べるものは普通のコシヒカリ(3000円弱/10kg)なので、どうなんだろう???と。 この功績は炊飯器なのか米なのか、結局わからず。。。。。。orz まだ検証は継続して続ける必要がありますね。。。。。。。 ちなみに、安い米でももち米を少し混ぜて炊くとモチモチになって旨いです。 自分はそれで十分なんですが。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2010 03:13:04 PM
[その他] カテゴリの最新記事
|