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葵優太の「輝く日々」

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2015.02.06
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「攻めの恋愛で愛され上手になりましょう」

それが、本日のセッションの答えでした。


去年から何度もセッションをご利用いただいている、30代女性の方とのセッションでした。

テーマは恋愛で、付き合って一ヶ月になる彼から愛されていない気がする、

不安になる、そんな自分が嫌になる、という悩みのご相談でした。


いつも自分からメールしたり、連絡していて、彼が受身なのが不安だし、

今、彼は忙しいので、負担になるのが嫌で、連絡しない方がいいのか、迷っている。。


そんなお話を聞いていると、彼女は常に

「愛されていると確認したい」

という欲求があり、確認できないとすぐ不安になってしまうのでした。


それに対して、ハイアーセルフのアドバイスは、

「愛されるより、愛しましょう。守りの恋愛ではなく、攻めの恋愛です」

というものでした。


彼が忙しい今こそ、攻めの恋愛のチャンス。

忙しい彼が喜ぶ、上手なアプローチを工夫して、愛され上手になりましょう。

というアドバイスでsう。


実は、

「愛されていないと、不安」な心の奥には、

自分には愛される価値がない、というセルフイメージがあります。


だから、

だれかに「愛してる」と言われ、価値を認めてもらっている間は、安心です。

でも、その安心が途切れると、また不安が襲ってきます。


では、どうしたらよいのでしょうか?

答えは、自分には愛される価値がある、と思うことです。

もっというなら、自分自身を愛すること、自分に価値があると認めること、です。


それが、攻めの恋愛です。

自分に価値がある、つまり、相手に贈る愛情や真心がある、そのことを自覚して、

勇気を持って、それを贈る、プレゼントする。

忙しい彼が嬉しくなるようなメールの送りかたを、工夫してみましょう、

それが、恋愛の成功につながり、自分を愛することにつながる、というのです。


実際、

好きな女性からメールをもらって、嫌な男性はいません。
(葵優太も、男性なのでよくわかります(笑) )

忙しい彼に配慮して、上手にメールすれば、今よりもっと愛されるのは間違いなしでしょう。


こちらの女性は、彼が受身なのがやや不満だと感じていましたが、
ご自身も受け身タイプで、すぐに守りに入ってしまうのが弱点でした。

ですから、

今回の、攻めの恋愛も大事ですよ、というアドバイスは、目からウロコの様子でした。


自分がしてほしいことがあるなら、まず自分が相手にしてあげよう、

これは、恋愛でも通用する真実でした。


セッションの最後には、自分がこれからどうしたらよいのか、

はっきりわかった彼女は、とても元気で自信に満ちていました。

その元気と勇気で、攻めの恋愛を成功させてほしい、そう心から願っています。

葵優太

http://www.yuu-ta.com/





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最終更新日  2015.02.06 18:26:02



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