干し柿作り
昨日は、冬とは思えない小春日和の好天気でしたが今日は、昨日とは打って変わったお天気で朝から雷を伴った激しい雨が降っています。今朝は17℃もあり、暖房もつけませんでした。午後からはこの雨も止むそうですが、雨後は気温が一気に下がり厳しい寒さになるそうです。明日は一層寒さが厳しく、使い捨てカイロのお世話になるかもしれません。 ウォーキング途中での軒下に吊るしてあった干し柿が懐かしく思え、早速、生協で「手作り干し柿セット」を買って挑戦することにしました。今朝は雨が降って、外に出る楽しみがありませんから朝一番、柿の皮を剥きました。小さい柿で残念だったのですが説明書を見ますとこの柿は「法蓮坊」と言って吉野地方の特産品種で200年前から柿渋(木綿品や和紙への塗布や木綿の染料に利用)や干し柿に利用されているそうです。風通しがよく、なるべく日当たりが良い場所に吊るして3~4週間程度自然乾燥させれば美味しい吊るし柿が出来るそうですが難点はカビが心配です。閑散としてしまったガーデンです。目に見えませんが、沢山のチュウーリップの球根を植え込みました。