百姓貴族（1）

困ったことにハガレンより面白いｗ

作者の百姓時代のエッセイ。道民の逞しさと大雑把さが解読できる一冊。
農業、酪農、農業学校。その辺の雑学と荒川家のやんちゃっぷりが非常に面白い。
思ったのは、生まれながら農家じゃないと農業に従事するのは難しいなということ。洗脳的な意味で。

それにしてもTVで見た飛ばした牛乳をキャッチする猫は作者の実家だったのか。
可愛すぎてうらやましい。大量の牛乳も含めて（牛乳好き）。

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とめはねっ！（6）

変な色気を出すからｗ＞蕎麦屋のおやじ

新キャラとして、腹黒ブリッ子とヒロインに片思い男子が登場。
相手にされないとはいえ、唯一の男キャラだった緑くんピンチ。
今巻、色に染まってたところで突き落とされた形になったからなぁｗ

ただ、恋のライバルの名前は毅じゃなくて赤であって欲しかった。

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釣り屋ナガレ（4）

マグロと海中対決。好きですよこういうの。
そして、メイドさんのスキル高いなぁ。マグロを捌けるとは。
食べたときの描写はなんだな。タコの時もそうだったけど、使うキャラ間違ってますｗ

マグロが終わったところで先生登場。学業復帰させるためにシロギス釣り対決。
このチャンスを狙ってたんだろうけど、教育者としての情熱なら素晴らしい話。

さて次は中学卒業後なのか、在学中の話なのか。