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ハルシオン・ランチ(1)
「食う・吐く・当然混ざる」というだけの話をここまで面白く出来る沙村さんは、やっぱギャグのほうが向いてると思う。 人に擬態した本体とナビゲーターのワンセット。「食う」だけの存在の何か。保護者を選びただ食べる。 金を持ち逃げされ浮浪者となった主人公は、ナビゲーターが付いていない本体のみの”ヒヨス”と出会い、保護者となって一緒に行動するという話。 ヒヨスはナビゲーターが付いていないため、食べて良いものと悪いものの区別が付かない。精神は低学年レベル。 質量を無視して食すことが出来るため、リヤカーだろうが人間だろうが食せる。空腹の限界(8時間)になると主人公でも食う。 吐いて出すことは出来るが、基本的に食べたもの全てが混ざる。原型のまま吐かれる確率は低い。 こういう奇抜な設定なのだが、これがまたギャグとして非常に高度で困るw もちゅもちゅ 信長の忍び(2) 豊臣秀吉の一夜城。成功=ねねちゃんの豪華料理。 味は倒れるほどでも、あんな顔されて出されたらそりゃ食うよなぁ。 んで、上洛のために浅井家とお市の婚儀。 マッチョキャラとは意外や意外。 秀吉と勝家の凹み具合には笑ったが、最終的な勝者は勝家だからなぁとか思ったり。 ボクの社長サマ(4) ふと思ったけど、素晴田さんは大矢藍に近い気がする。 焼けた後の新本社ビルの構造が面白いなーと思ってたんだが水没。 ああなるほどなぁ。確かに盲点w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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