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■今年上半期貿易黒字、対アジアが過去最高更新 2004年上半期(1―6月)の貿易統計速報(通関ベース)によると、 対アジアの貿易黒字が前年同期比58.4%増の3兆7090億円。 対中国を中心に輸出・輸入額とも過去最高で、黒字額は6年半(13期) ぶりに対米黒字を上回った。 半導体製造装置などの光学機器が42.5%増と好調で、電子部品、 船舶用鋼板などの鉄鋼も2割近く増加。 地域別では中国向けが24.2%増。対台湾が27.8%増。 韓国向けも24.0%増。 ■中国、台湾、韓国むけの輸出が好調とのこと。 貿易黒字は、対米黒字を上回ったとのことである。 日本の輸出が対米からアジア向けにシフトしている 傾向が顕著である。 ますます、アジアマーケットにおける日本の輸出戦略が 重要となる。 ■昨日も中国から日本で学ぶ留学生達と同席した。 年齢も30歳を超えている人々である。 日本語も堪能である。中国でそれなりの仕事をして人物が、 新たな展開を求めて日本で学ぶ姿勢は真剣そのものである。 人脈作りにも非常に熱心なようである。 分野も会社法、遺伝子分野等と様々である。 彼や彼女らが日中の架け橋となって、大活躍することになる のであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.22 11:27:44
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