カテゴリ:カテゴリ未分類
■空自のファントムの風防ガラスが落下 13日午前8時52分、航空自衛隊那覇基地所属のファントム戦闘機 (乗員2人)が那覇空港を離陸直後、後部座席への出入り時に開閉する 風防ガラス(キャノピー)を落下させた。 民間機7便の発着が最大24分遅れた。 ■航空自衛隊の戦闘機にこんな馬鹿な事故が起こるなんて、 信じられないことである。高速で飛行する飛行機の風防が 吹っ飛ぶということは高度飛行中の事故なら人身事故に 結びつくことになっていたはずである。 三菱自動車の事故、関電美浜原子力発電の事故等々と いくつかの事故が続いているが、この背景には 機器のメンテナンスが疎かになっているのではなかろうか? 機器の老朽化の問題もあるかもしれない。 経費節減で古いものを長く使うということで、新式に 更改するタイミングが伸びているのかも知れない。 今回のファントムも最新鋭機ではないと思うが、 耐用年数を延ばすためには、それなりのメンテナンス体制が 必須条件である。 このことが、リストラ、経費節減等のもとで疎かになっているように 思われるのであるが、どんなものであろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.13 14:54:26
コメント(0) | コメントを書く |
|