介護が快護であるように・・・・

　　　　　

写真が分かり辛いですが・・・うさぎが団子を食べなから、月見をしているのです。

　　　　　　　　

世界ロボットコンテストがテレビでありました。

すごいですねぇ・・・私が子供の頃は、ロボットなんて夢のまた夢・・・鉄腕アトムとかマグマ大使とか鉄人２８号とかアニメの世界でした。
特に二足で動くロボットなんて、できるのに何年かかるか分からない・・・なんて言われていました。
今・・・喋ったり踊ったりしちゃうんですものねぇ・・・ビックリです。

私・・・未来の介護ロボットにすごく期待しています。

今、母の介護をしていますが、母は小柄で体重も３９キロ・・だから私にも抱えたりすることができますが、これが主人だったら、とても母と同じ世話はできないと思います。

まず８０キロ以上の主人を一人で抱えることなどできないです。

同じように介護の現場では本当に力仕事が多いです。二人や三人がかりで一人の要介護者を抱えています。
そのための事故や怪我も多いです。

職員や家族の介護負担を減らすためには、これから介護ロボットはぜったい必要になるでしょうね。

特に中国などは一人っ子政策をとったために今の日本より急速に少子高齢化が進むでしょうから、介護問題は日本より大変になるだろうと思います。

早くより良い性能のロボットができるといいなぁ・・・



朝の番組の「スッキリ」で紹介されていたのですが、映像の中の感触を実際に感じることができる機械もできていました。
この機械を使えば、遠く離れて住む家族・・・たとえば孫などとハグすることもできるんだそうです。すごいですねぇ・・・

この映像と感覚器を使えば、何でも応用がききますねぇ・・・
例えば病院での問診の時「どこが、どのように痛みますか？」なんて患者に聞く必要はないんですよ。医者がこの機械を使って自分自身で感じることができる・・・

手術などの遠隔治療にも使えそうだし・・・・いろんなことが、もっともっとできそうです。

人間って本当にすごい発明をするんですねぇ・・・・


できたら外見も声も考え方も私とそっくりなロボットがほしいな・・・って思いました。
そしたら、もし私に万一のことがあっても、母に知らせずに済むかもしれない。

最期まで知らなければ、哀しませないでいられるから・・・・