介護が快護であるように・・・・

今日も母の糖尿病性網膜症の出血を抑えるためのレーザー治療に眼科診療所に行きました。

今回はまた右目です。これで右目は２度目の治療です。

レーザーで焼くのですから、いっぺんにやると母の目の負担になるので、間隔を１週間以上あけて、少しずつ何回かに分けて治療をしなければなりません。
だから左右交代で１週間ごとにしています。

費用は両眼の治療代を最初に支払えば、治療が何回に渡っても必要ありません。
だから様子を見ながら、少しずつゆっくりやろう・・ということでした。

でも、母はやっぱり今日も痛かったらしく、帰りの車の中でちょっと不機嫌です。

父　　「今日は患者さんが少なかったから、早く帰れそうだね」と父が言うと
母　　「じゃぁ・・・喫茶店でも連れて行って！」と言い出しました。

（喫茶店！・・・・この人はまだ懲りてないなぁ・・）と思いましたが、辛い治療を頑張っているのだから、少しだけなら・・・と連れて行くことになりました。

母が注文したのはグレープフルーツジュースとモンブランのショートケーキ



父　　「母さん・・久しぶりのケーキ・・美味しい？」
母　　「あまり甘くなくて美味しい！」

と嬉しそうでしたが、私が怒ると思ったのか４分の１を食べたところで残りを父にあげていました。


母さん・・施設に帰っても、今日の施設のおやつはヌキですよ～