介護が快護であるように・・・・

昨日おもいっきり転んで、胸を強打し、右手首を痛めてしまいました。

打ち身というのは、少し時間が経つと酷くなるもので、今日は最悪の状態です。

全身の筋肉がガチガチになって、まるでブリキのロボットのよう・・・



できるなら動かずに安静にしていたい・・・・願望はありますが、悲しいかな私は主婦です。そして嫁です。ゆっくり寝ていられる身分ではありません。

シップで手首を固定して包丁を握り料理をします。
脇腹を押さえながら、洗濯物を竿ごと運びます。

「女は弱し・・・されど母は強し」　家族を守らなければならない主婦という職に就くと、日々鍛えられて強くなっていくんですねぇ・・・

だけどさすがに今日はリハビリのために何度も母を抱えるのはちょっと辛かったです。

母に心配をかけたくないので、怪我をしたことは黙っていたんですが、抱えた拍子に「いっ!」って声が出そうになりました。



主人が「これ飲んでみろ」という薬を飲んでみました。ちょっと楽になったような気がします。

たぶん今日がピークでしょう。徐々に治っていくでしょうが・・・じっと我慢の一日でした。