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カテゴリ:介護日誌
母の足の運動は毎日続いています。痛みもほとんど無いぐらい軽くなったようです。
よく動くようになったし、寝返りもベッドの柵を握って「右向いて~」「今度は左~」とか言うと自分でできるようになったので、職員さんがされるオムツ交換の時にずいぶん楽になったようです。 恥ずかしい話ですが、足を曲げ伸ばししていると、いつもっとオナラが出ます。 そのたびに母は顔をくしゃくしゃにして笑います。私も「もう!」って言いながら笑うのですが・・・・・ それまで盛んにお腹を摩る仕草をしていた母の表情がスッと軽くなるのです。 これはお腹にガスが溜まっていてお腹が張って辛かったのが楽になった・・・ということ。 と・・・いうことは、足の運動をすることで、腸の動きが良くなってガスが出たからだ・・・と思いました。 だとしたら、私が運動させていない時には自分の力で出せていない・・・ということで、腸の動きが悪くなっているんじゃないか・・・・と思いました。 以前はポータブルトイレで用を足していましたので、回数や量などを私も知ることができていましたが、今はオムツを職員さんが交換してくださっているので、把握できていません。 ずっと寝たままの状態だから、腹筋の力が落ちてしまっているのだろうな・・・・具合が悪くならなければ良いけれど・・・・と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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