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介護が快護であるように・・・・

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2012年12月16日
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カテゴリ:私の思うこと
毎日二つの施設に通っているとほとんど差がないような気がします。

母が居るのは特養施設。祖母が居るのは老健施設。

本来老健施設って病院を退院してすぐに自宅に帰るのが心配な人がリハビリ目的で居る所・・って思っていました。
だから特養よりもずっと元気なお年寄りがいるんだろうな・・・・だから居られるのは3ヶ月って期限があるんだろうな・・・って。

なのに実際は老健が準特養のようになっているような気がするのです。
食事を自分で食べることができないお年寄りが多くて、リハビリをして自宅に帰れるような状態の人は少ない。要介護度の高いお年寄りばかりに見えます。

きっと病院にずっと居るわけに行かないけど、自宅での自立生活も無理で、特養に申し込んでも順番がなかなか来なくて困った人が居るんだろうな・・・老健施設もそんなお年寄りたちをほおって置けなくて受け入れてくださっているんだろうな・・・って思います。

間違っているかもしれませんが、特養施設は医療費と介護費が別立てだけど、老健施設は医療費と介護費が丸めになっている・・・って聞きました。

つまり老健施設は病気で医療費が多くかかる人が居ると介護費が少なくなってしまい、施設としての収入が減ってしまうのだと。
だからそんな人は長期療養型の病院に行くことを勧めたり、退所してもらうようにするんだということでした。

これから高齢者がどんどん増えていくから、老健はもっと特養化してしまい大変になっていくだろうな・・・・なんとか考えないと今にパンクしてしまうんじゃないか・・・と心配になります。


四つ葉  四つ葉  四つ葉  四つ葉  四つ葉  四つ葉

病気になって病院に入院した施設に居たお年寄りが、治療を終えて再び施設に戻ろうとした時に、戻れないことがあるんだそうです。

生きるために胃ろうになったり、酸素が必要になったりするためです。施設側にそんなお年寄りを受け入れる設備がないから、・・・という理由だそうです。

そのために早く退院させてベッドを確保したい病院側と受け入れられない施設側でもめる事があるそうです。
だから、病院も施設医からお年寄りの入院治療を紹介された時に「治療を終えたら必ず施設に受け入れる」と約束を取り付けないと入院を断るところもあるようです。

それでも退院時に施設には帰れない状態のお年寄りもいる。
そんなお年寄りは施設ではなく長期療養型の病院に転院することになるようです。

でも、いつもベッドで過ごすような人だったら療養型病院でも良いけど、自分で行動できるような人は施設や自宅の方が良いんじゃないか・・・医療が必要だけど寝たきりではない比較的元気なお年寄りのための施設があれば良いな・・・って思いました。

胃ろう・透析・酸素・インスリンの注射などの管理が必要な人のための施設。

そんな管理施設があれば、たとえば透析が必要な人を在宅介護していても、その施設のデイサービスの送り迎えと施設に居る時間を利用して受けることができるかもしれないな・・・・そしたら病院に行くために誰かに連れて行って貰わなくても良いから助かるだろうな・・・

認知症になってもインスリンの管理をして貰えれば、量を間違って打つ心配もないな・・・

特養・老健・療養型病院とは別にそんな施設があったら、退院後に施設に戻れずに行き場を失うお年寄りを救うことができるかもしれないな・・・と思いました。

どう思われますか?






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最終更新日  2012年12月30日 14時14分20秒
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