介護が快護であるように・・・・

今日、祖母の昼食はクリスマス料理でした。

献立表を見ると　スターピラフ・鳥のオレンジ焼き・ミモザサラダ・コーンスープ・クリスマスデザートになっていました。

いつも和風の食事が多いけど、今日はちょっと華やかな感じがします。
スープやおかずにはラップがしてあって、（〇〇様　減塩６グラム・飯・軟菜）と書いてある紙が貼り付けてあります。
一人一人のお年寄りの体調に合わせて、細かい気配りがされているのだな・・・ありがたいな・・・って思います。

とっても美味しかったようで、祖母は完食です。

職員さんが「今日は午後にクリスマス会があるので、太鼓を叩いていただこうと思っているんですよ」と言われました。

祖母は家に居た時に太鼓を習いに行っていました。太鼓を叩くのが大好きで、家でもよく練習をしていました。きっと喜んで叩くでしょう。

私は母の所へ行かなければならない時間なので、見ることができないのが残念です。

「婆ちゃん。頑張ってね！」と言うと祖母は「おう！」と笑顔で答えました。