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カテゴリ:介護日誌
今日母の施設からケアマネと看護師さんが来られました。母の状況を確認するためだと思います。
病院の看護師さんがケアマネの質問に答えてくださり、父と私も話を聞いていました。 これは母が施設に戻って安心して暮らせるように話し合う場だと思っていました。でも・・・・ ケアマネ 「今リハビリをされているようですが、特養施設ではリハビリはしません」 私 「それは私がずっとしてきたことですから、これからも私がします。」 ケアマネ 「導尿は在宅介護では家族がしているんですから、家族がしてください」 私 「今、泌尿器科の指導を受けて、練習しています。 でも導尿とは別に一日の尿量測定が必要なんですが・・・・」 ケアマネ 「そんなのいちいち職員がすることはできません」 私 「血糖値の測定は・・」 ケアマネ 「施設ではやりません」 ・・・とこんな感じですべて「しない」「やらない」「できません」と全部断られた。 導尿や血糖値測定は確かに在宅では家族がしているけど、母は施設にいるのに・・・・在宅で家族ができることが施設ではできないの?・・・・傍に居てやるなら数分でできることでも、施設まで歩いて20分ぐらいの距離を一日に何度も通いながらやるのは大変なのに・・・・施設って家族の介護の負担を減らすためのところではないの?・・・全部を家族がしなくちゃならないの?・・・・これでは何度も通う時間分だけ在宅介護の方が楽じゃないか・・・・と哀しくなりました。 でも大変だけど母を少しでも苦しませないために必要なことだから、やってもらえないなら私が頑張るしかないのか・・・祖母の施設に行く時間とか義父の世話や家事の時間を考えて、全部できるかな?・・・・私の体力が持つだろうか・・・・と不安に思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月19日 20時02分27秒
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