介護が快護であるように・・・・

今日は私の月に一度の診察日でクリニックに行きました。

この間の胃ポリープの病理組織検査の結果が出ていました。「悪性の所見はありません」とのことでした。ホッ・・・としました。
母を置いて入院になることを恐れて、先延ばしにしてきた検査でしたが、こんなことなら長い間悩んでないで、さっさと受けておけば良かったな・・・と思いました。

血液検査もすべて正常値・・・・ただひとつクレアチニン値が０．３６mg/dl(女0.46～0.82)とちょっと低いですが、腎機能が悪くなってくると数値は高くなるので、医師には「あまり気にしなくても良い」と言われました。

母の先月のクレアチニン値は４．５１。とんでもない数値です。
母は検査するたびに高くなっているのに、私は逆に低いのか・・・・

母娘だから、体質は似ているはず・・・もしかしたら、二人の違っているところを調べて原因を見つけることができたら、母の数値を下げることができるかもしれないな・・・・そしたら母を助けることができるかもしれない・・・と思いました。

　　　　　　

クリニックでの診療の後、調剤薬局に行って薬を受け取ったのですが、その時に私の歩き方を見て薬剤師さんが「どうかされたんですか？」と話しかけてくださいました。

実は・・・朝施設に行って母を抱えた時に腰を痛めてしまったのです。
座るのも歩くのも痛くて痛くて・・・・だから歩き方がそろり　そろりとすり足で歩く怪しい人になってました。

事情を説明したら、親切な薬剤師さんはシップ薬をわけてくださいました。おかげで痛みが少し軽くなったので、午後も母を抱えての世話をすることができました。薬剤師さんの優しさが、とてもありがたかったです。